ボディーソープの選び方・使い方

【厳選トップ3】アトピーにシミない!痒くない!低刺激・高保湿ボディーソープまとめ

2020年7月1日

これまで5年間使った中で一番アトピー・乾燥肌が超しっとりになれた【高保湿・低刺激ボディーソープ】を厳選しました!

はじめにお断りしておきますが、このページでご紹介するのは3つだけです。(他にもボディーソープも石鹸もジプシーしましたが、普通かそれ以下でした。)
なぜ3つだけなのかというと、

  • アトピーが一番酷くてじゅくじゅくで、とてもつらかったときにストレスなく使えて
  • アトピーが改善している時に、刺激にならずに肌をしっとりさせてくれて
  • お肌が強くなるのを応援してくれた

アトピー肌に本当にストレスなく使えたボディーソープは、本当〜〜〜〜に少なかったからです。

アトピーで今つらいなら、

ボディーソープには

とことんこだわるべきです!

というわけで、今回は私の経験からオススメできる!と思ったボディーソープをご紹介します。

以下のような悩みを抱えている方は、ぜひ一度チェックしてみてください。

【CHECK!】このページでオススメするボディーソープが合うのはこんな方!

  • 湯シャンにしてもアトピーが改善しなかった
  • 市販のボディーソープがシミて使えない
  • あせもや掻きこわしがひどく、シャワーさえもシミる
  • 無添加石鹸ではお肌がガサガサに乾燥してしまう
  • お風呂の間や、お風呂上がりにかきむしってしまう
  • 夜までかきむしりが続いてしまう
  • 子どものアトピーが酷く、シャワーを嫌がってしまうので汚れが気になる
  • 手湿疹で、手肌への負担を少しでも減らしたい

↑コレ、全てアトピーあるある (TT)

毎日こんな苦痛を味わっているなら、とっとと新しいモノ試してみていったほうが早いですよ!

まずは、本当にアトピーに良いボディーソープとは何か?どんなことを重視して選べばいいか?をお話しします。

自分自身と娘(0歳〜3歳までアトピー全開でした)のボロボロじゅくじゅくアトピーと闘ってきた私なりの考え方なのですが、あなたのバスタイムが少しでもラクになるお手伝いができたら嬉しいです。

アトピーに【本当に】選ぶべきは、こんなボディーソープ

アトピーと言っても、重度によって快適に使えるものは変わりますよね。

じゅくじゅく、ガサガサ、ボコボコ、痒みが強い、かきむしって傷になっているような肌(中等度〜重度のアトピー)では市販品はハッキリ言ってどれもツライ!!

ご存知でした?アトピー肌はとても敏感で傷だらけなので、ただでさえかぶれやすいんです。

そんな傷だらけ状態の肌に、テキトーなボディーソープを使うとどうなりますか??

・安物の高保湿系ボディーソープは...
→かきこわし傷にシミて、アトピー悪化(;;)
(理由:刺激物たくさん入ってる)

・どんなに高い石鹸でも...
→皮脂をごっそり取って、肌バリア悪化(;;)
(理由:石鹸の脱脂力は強すぎる)

じゃあ、何を使えばいいかというと、

→超低刺激・高保湿力のボディーソープを使うのが正解。

そうなんです。ただし、ちょっとお高めです。

闘病の身でさらに少し悲しいんですけど、高いボディーソープはシミにくいしかぶれにくいです。

なぜかというと、高品質な成分を配合しているし、衛生管理も良いからですね。

今は販売終了しちゃった「ぬくもり泡シャンプー」も、めちゃくそ高かったんですが、すんごくよかった・・・。いい成分がいろいろ入ってたんだろうなぁ・・・(遠い目)

話は戻りまして、ここでは乾燥ひどめのガサガサアトピーでも使いやすくて、肌をしっとりと回復させてくれるようなボディーソープのみご紹介します。

1位:しみずの無添加ボディーソープ

【しみずの無添加ボディソープ】


【評価】

●子供のために選ぶ石鹸1位
●96.4%が使用感に満足
●モンドセレクション2017年・2018年銀賞受賞
●薬学会にて発表実績・世界152カ国で特許出願中

【成分】

◎9つの無添加
◎最先端「ヒト幹細胞培養液」
◎お肌を整える「ビオチン」
◎保湿効果「ヒト型セラミド」5種類も配合!!

お気に入りポイント:シミない!美容成分がすごい!!!

「しみずの無添加ボディーソープ」はモンドセレクションを連続で受賞し、ユーザー満足度96%超えの大人気ボディーソープです。

しみずは「シミません」。

その理由は極限まで無添加・低刺激にこだわっているから。

皮膚の健康を守る「ビオチン」や、美容皮膚科の医師も推奨する最先端成分である「ヒト幹細胞培養液」を配合。さらにお肌のバリア機能や保水力を守る「ヒト型セラミド」が5種類も入っています。

洗い流すタイプですが配合がとにかく贅沢です。めちゃしっとりします。ちなみに、私は全身アトピーは改善しましたが、まだ手湿疹があるので、ずっと「しみず」を使っています。

このサイトでも他のオーガニック系ボディーソープも低刺激としてはそこそこ良いのですが、「しみず」のように「肌の状態がよくなる」レベルで良いのは本当にないですね。

アトピーの最大の敵「シャワー中の掻きむしり」「タオルドライ後のガッサガサ」が悩みの方に、文句なしの最適ボディーソープです。

まるで洗う美容液。トロトロ優しい洗浄力で、しっとり肌に

しみずの無添加ボディーソープ 手荒れ

しみずの無添加ボディーソープはトロトロのミルクタイプのため超低刺激です。傷口があってもシミにくいのが本当に助かります・・・。

シャワー中に思わず掻きむしって血だらけになる方は、泡立てネットはしみずが届いたらすぐに捨ててください!しみずは泡立てる必要がありませんので!!

「しみない&痒くならない」のが本当にアトピーには重要なんですが、しみずのボディーソープの最大のメリットは洗い上がりの肌がしっとりしていくこと。

いま、無添加石鹸や、せっけん系ボディーソープを使っている方は、洗い上がりの肌質の違いに驚くと思いますよ。

特に、ガサガサの手湿疹にお悩みで、ハンドクリームを塗ってもかぶれて困っている方。
「しみず」を使った手洗いや、毎日のシャワーを試してみてください。

しみずの無添加ボディーソープの詳細(特徴、全成分、価格)

商品名しみずの無添加ボディーソープ
内容量200ml(1日1回の使用で1ヶ月分)
特徴整肌成分:ビオチン
保湿成分:ヒト幹細胞培養液、ヒト型セラミド5種類、オリーブ果実油など植物エキス
洗浄成分:低刺激にこだわったソープナッツ
9つの無添加
全成分水、グリセリン、プロパンジオール、オリーブ果実油、パルミチン酸エチルヘキシル、ベヘナミドプロピルジメチルアミン、ミリスチルアルコール、(C14-22)アルコール、クエン酸、ヒト脂肪細胞順化培養エキス、ソメイヨシノ葉エキス、コンフリー葉エキス、ゲンチアナ根エキス、アッケシソウエキス、ビオチン、ラウラミドプロピルアミンオキシド、コカミドプロピルベタイン、サピンヅストリホリアツス果実エキス、ポリクオタニウム-51、グリチルリチン酸2K、アラントイン、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6Ⅱ、ヒアルロン酸Na、マカダミアナッツ脂肪酸フィトステリル、スクワラン、ダイズステロール、水添レシチン、ベヘニルアルコール、(C12-20)アルキルグルコシド、ラウリン酸ポリグリセリル-10、トコフェロール、フェノキシエタノール、BG
価格通常価格:5,080円、送料600円
1本定期:2,980円(1本2,980円)
2本定期:4,480円(1本2,240円)
定期コースの送料:初回無料、2回目以降300円
* 価格は税抜、定期コースはいつでも解約自由

しみずの無添加は、本当に私たち親子の肌を変えてくれました。

2017年の春に出会ってからずっと使っているので、もう4年ほど経ちます。

2019年2月のリニューアル時に怪しくなってしまいww 一瞬不安になりましたが、定期は解約せずにそのまま使ってみたらしっとり度がものすごくパワーアップしていたので、ますます他のボディーソープは使えなくなってしまいました。

私はもうこれしか使えません。

というわけで、管理人ゴリ推しのボディーソープです。他の石鹸に浮気しては、ここに戻ってきます。

詳しい体験談は、レビュー記事一覧をどうぞ。

2位:ヒューマンフローラの整菌スキンケア

ヒューマンフローラ ボディーソープ アトピー

【整菌スキンケアのヒューマンフローラ】

【評価】

●NHK「あさイチ」で肌を回復する画期的な成分として紹介
●各種新聞、健康雑誌、美容雑誌で紹介

【成分】

◎肌表面を健やかに保つ「善玉菌応援成分」
◎6つの無添加
◎洗うほどにお肌を健やかに保つ

お気に入りポイント:全身アワアワ♪シャンプーもOK!

お肌の常在菌(善玉菌)を増やしてお肌を健康にしていく、という「整菌スキンケア」というアイデアが他社にない特徴です。

ヒューマンフローラのボディーソープもアトピーの傷にしみにくいです。子供たちが笑顔で全身アワアワを楽しんで、お肌に独特なうるおいを残してくれる、とても気持ちの良いボディーソープです。髪も顔もOKで、シャンプーの泡が顔にかかって荒れてしまうというトラブルも心配なし。

他のボディーソープにない最大のメリットが「荒れた肌ほど洗ってOK」という点です。

大人や子供のあせも、赤ちゃんのおむつかぶれなどは、1日に何度も洗う必要がありますが、普通、洗うたびにボディーソープを使うとお肌を傷めてしまい、肌はどんどん乾燥してしまうことに。

けれど、ヒューマンフローラなら使うたびに善玉菌応援成分をプラスでき、むしろボディーソープを使って洗った方が肌には良いというフシギな逆転現象が起こります。

モチモチしすぎない泡が気持ちいい!

「清潔にしたいけれど、ボディーソープは肌を傷めるから手早く洗わないと!!」とストレスを感じてしまう人にぴったり、というワケです。

我が家では子供達はシャンプーとして、私は洗顔としてヒューマンフローラを1年以上愛用していました。

2位にした理由は、1位の「しみず」の方が洗っている間の感触が個人的に好きだったからです。
ヒューマンフローラは、独特の皮膜成分のために洗い上がりの肌の感覚が不思議な感覚があり、小さい子が慣れるのにけっこう苦労したので、単純にボディーソープを探している方には「しみず」の方が合うと思います。

ではどんな方が「ヒューマンフローラ」に向いているかというと、乾燥ゴワゴワや頭皮の湿疹がヒドい場合。ヒューマンフローラはシャンプーとしても使えるので、全身に使いたい方にはヒューマンフローラがお勧めです。

左)ローション 右)ミルク

さらに、上記の写真のようにライン使いすることもかなりお勧めです。

洗ったあとに、さらにお肌の善玉菌をコレでもかというほど応援できるシステムになっています。これがいちいち高いんですが(1本4、5千円するんですよ・・TT)あまりの良さに、一度使った人はリピートせざるをえない(=他のを受け付けなくなる)という声も多数・・・。

ただ、物は本当に良いので、気になる人は一番重要なアイテムから試してみるのも良いかと思います。

わたし

我が家では、息子の湿疹のステロイド治療にとっても役立ちました!

ヒューマンフローラは、シャンプーとしてもおすすめ

これは私の個人的な考えですが、頭皮の湿疹がひどい状態ならヒューマンフローラがおすすめだと思います。理由は、刺激成分の配合量です。

頭皮の皮は顔と同じ薄さと言われていて、一般的な低刺激のボタニカルシャンプーなどは炎症が起きる原因になってしまうことも。ボタニカル成分が多く、頭皮には刺激になる可能性があるのです。

頭皮の皮膚は薄いですから、とくに頭皮や顔のお肌がじゅくじゅくしているような「超超超・敏感期」には、無香料、低刺激、そして肌の健康をサポートしてくれる成分の入ったヒューマンフローラがベストなのです。

ヒューマンフローラの詳細(特徴、全成分、価格)

商品名ヒューマンフローラ ボディーソープ
内容量250ml
特徴お肌の常在菌(善玉菌)を応援する「整菌」成分
お肌自身の再生力を育む
荒れた肌にも使える低刺激
全成分(ボディーソープ・シャンプー)
有効成分:グリチルリチン酸ジカリウム
その他の成分:酵母エキス(3)、オリブ油、ビタミンA油、d-δ-トコフェロール、ニーム葉エキス、シソエキス(2)、トウキンセンカエキス、ローマカミツレエキス、クレマティスエキス、Lーセリン、塩化0-[2ーヒドロキシー3ー(トリメチルアンモニオ)プロピル]ヒドロキシエチルセルロース、グリセリンモノ2ーエチルヘキシルエーテル、マンガンバイオレット、グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液、アルキル(8~16)グルコシド、濃グリセリン、ジイソステアリン酸ポリグリセリル、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液、ヤシ油脂肪酸メチルアラニンナトリウム液、ラウリン酸アミドプロピルベタイン液、ラウリン酸ジエタノールアミド、1,2−ペンタンジオール、テトラ2ーヘキシルデカン酸アスコルビル、塩酸ピリドキシン、ポリアスパラギン酸ナトリウム液、塩化ナトリウム、塩化Nー[2ーヒドロキシー3ー(ラウリルジメチルアンモニオ)プロピル]加水分解ケラチン、2ーメタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・2ーヒドロキシー3ーメタクリロイルオキシプロピルトリメチルアンモニウムクロリド共重合体液、グリシン、クエン酸、水
価格・ボディーソープ 250ml 4,400円(税込)
・モイスチャーミルク 90ml 6,050円(税込)

他のページで、うちの子供の乾燥性湿疹に使っていた口コミなどを載せています。

体験談はコチラをどうぞ。^^

3位:オルナオーガニック ベビーボディーソープ/ベビーシャンプー

【評価】

●楽天市場『ベビーおふろランキング1位』『ベビーシャンプーランキング1位』
●オルナシリーズ『Amazon デイリーランキング』で1位
JJ 、ひよこクラブ、Baby-moなどで掲載

成分

◎4つの保湿成分:コラーゲン、ヒアルロン酸、ビタミンC誘導体、セラミドを贅沢配合
◎ 7つの無添加:合成香料不使用、合成着色料不使用、鉱物油不使用、ノンパラベン、紫外線吸収剤不使用、ノンアルコール、ノンサルフェート
◎信頼の日本製企画、製造、販売全てが日本国内。ISO9001品質基準の生産管理

お気に入りポイント:泡立ち◎シミにくい◎ ボタニカル◎コスパ◎バランス良い!

わがやの高コスパライン!!堂々の3位で〜す!!

オルナオーガニックは「ベビーボディーソープ」も「ベビーシャンプー」も両方とも使ってみたことがありますが、どちらもアトピーのかきこわしにシミにくいもっちり目の泡になっています!

私の大のお気に入りだった、アトピーベビーの救世主「ぬくもり泡シャンプー」と同じポンプボトルを使っているようで、泡の出方がとても良いです(ぬくもりは惜しまれつつ販売終了)。

オルナオーガニックには大人用のシャンプーもラインナップされていますが、このホワイトのボトルは「ベビー用」となっています。

ベビーソープについては、ベビー用として使えるのは勿論、アトピーな大人用のボディーシャンプーとしても優秀です!!

ボタニカル x ベビーシャンプー!なのにコスパ良し!

オルナオーガニックの大人シリーズは少しお高いのですが、ベビーシリーズは1本1,500円程度と超コスパ良し!!なのに内容もかなり良いです。

2019年の秋ごろからオルナのベビーシャンプーを使い始め、娘の頭皮の調子はまぁまぁのレベルをキープできたたので、使い続けています。

ただ、空気がかなり乾燥していますが、お風呂上がりの保湿剤(ヒルドイド)をポイント使いするだけでモチ肌をキープできているレベルです。

(いまの娘の肌は軽いアトピー乾燥?のような状態になっているだけなので、完全な湿疹のある状態にはなんともいえません。)

ただ、これまで似たようなベビーシャンプーではベビーブーバ、アロベビー、ママアンドキッズ、ナインフリー、ヴェレダなど今まで使ってきましたが、オルナオーガニックが一番いいかな〜と思います。

傷口にシミないので、いちばん心がラクですね。

手荒れしやすいママの手もしっとりに♡

ベビーソープで一番大事なこと!!!それは、子供の頭を洗うママ・パパの手のうるおいもキープしてくれる!ということじゃないでしょうか。

ガサつきやすく水泡ができやすい私の手に使っていますが、オルナを使っていればしっとり感がキープできます。秀逸です!!!

他のベビーシャンプーでは私の手が荒れやすく悩んでいたのですが、その悩みもなくなりました!!(TT)

ただ、シャンプーの方は大人向けとしては物足りなかったのと、ボディーソープの保湿成分は良いのですが1位のしみずのしっとり感は超えられない感じなので、3位にしています。

私たち

コスパ最重視のベビーソープなら、間違いなく第1位!

オルナオーガニックはまだ店頭などでは販売されていないようですので、チェックするなら楽天やAmazonがオススメですよ〜。レビューは追って投稿します!^^

.

ここまで、3つのボディーソープを厳選してご紹介しました!

今回おすすめしたボディーソープについて

これまで使ってきたもので一番よかったのは全部通販のもので、値段も市販品より高いですがとぉぉーーーってもいいやつです。。

ただ、1本2,000円台のものが多いですね。どうしてこうも高いのか・・・(汗)

わたし

家計を預かるママとしては、正直悩ましいです。

でも、めちゃくちゃいいです。

アトピーにはもうこれしか使えないって感じ。

私たち親子も、アトピーには見えないとはいえ、今も肌はとても弱いので、このボディーソープたちを愛用しています。

コストを抑えたい気持ちと好奇心とジプシー魂?から市販品を衝動買いすることがあるのですが、市販品ではだいたい乾燥したり炎症が出たりします。

ヒドいものでは一撃で手に水泡や「あかぎれ」ができることも・・・。

市販のものでも、1,000円前後になってくると「アトピー用におすすめ!」「皮膚科医推奨!」「日本アトピー協会推薦」と書かれていることがありますが、本当はぜんぜん低刺激じゃなかったりするので要注意!

今回ご紹介した通販系は、高い分、低刺激にしっかりこだわっているし、保湿成分についても高品質なものをたっぷり配合しています。

一般的なボディーソープよりも、お肌がしっとりする感じがわかりやすいと思います。

わたし

ブログの読者さんからも、使ってみたらアトピーがものすごく落ち着いた!という声もいただくほどです。

もちろん、どれも私たち親子がアトピーが超絶ひどかったときに長期使用して体験済み。

赤ちゃんから大人の方まで使えますのでじっくり選んで使ってみてください。

補足)こんな感じのアトピーにも快適に使えました!

私と子供のアトピーの状態をお伝えしておきますね。湿疹の状態を見ないとイメージしにくいと思いますので。^^

うちの子は生後1ヶ月でジュクジュクの乳児湿疹になって、その後ガサガサアトピーへ移行しました。

全身かきむしり傷だらけで、シャワーを嫌がり泣きわめく毎日でした。

実際は、こんな感じのアトピーでした。

↓ボディーソープにこだわってない時は、こんな感じでした。

アトピー 子供 保湿剤
2017年4月(当時1歳)
2017年2月の頃

↓私もひどいものでした・・・。

↓全身ガサガサでした。

私の方は、第一子の産後に全身がアトピーになって、じゅくじゅくして痒みがものすごく強かったです。

搔き壊し傷が体じゅうあって、シャワーさえもシミるので、毎日のシャワータイムは苦しいものでした(;;)

ボディーソープは無添加石鹸などを試しまくっていましたが、どれも撃沈し、高い通販系にしたら悔しいことにお肌がとてもラクになりました・・・。

ステロイドでも抑えきれないほど悪化していたアトピーでしたが、肌にやさしいボディーソープに切り替えるなどスキンケアを改善をしたら、かきむしることが減り、お肌が強くなっていきました。

一進一退で辛い時期もありましたが、使い続けていくうちにステロイドを減らせるようになり、今ではステロイドは使う必要がなくなりました。^^

ボディーソープで人生が変わるなんてちょっと大げさかもしれませんが、

私たち親子は本当に変わったんです。

あなたがもし今のボディーソープに納得できていないなら、ぜひ試してみてほしいです。個人の体験ですので必ず効果があるわけではないとは思いますが、悩んでいるならチャレンジしてみるべし!です。

なお、これまで使ってきてダメだったものもよかったものも正直レビューしています。(正直にレビューしていますので参考にしてみてください。)

これまで使ってきたボディーソープ・せっけんまとめ

ここからは、もう一度基本に立ち返って、アトピーを改善するために何ができるか?ボディーソープの選び方などをお伝えします。

アトピー用のボディーソープを選ぶことの重要性

今回ご紹介したボディーソープは、個性は様々ですがどれも「アトピーの傷にシミにくい配合」です。

シャワーの水圧ですら痒みの原因になってしまうアトピーには、とにかく痒みケアが大切。お風呂でふやけた皮膚は、軽くひっかいただけでもすぐに取れてしまいますが、お肌にとってはそれが一番ダメなんです!!!

お風呂で痒みが強くなると、寝ている間にも痒くなります。(><) ケアをしないで痒いままの現状を放置するのは、お肌を痛めつけているのと同じこと!!

お風呂で思わず強くひっかいて、全身血だらけになってはいつまで経ってもアトピーは治りません。

だから、ボディーソープの成分が原因で痒みが起きているなら、それはボディーソープが合っていない証拠なんです。。

市販のボディーソープの添加物にご注意

市販のボディーソープでは合成香料や防腐剤(パラベン)、アルコールなどが含まれています。「敏感なベビー用」にもパラベンは当たり前に入っています。

何故かというと、ボディーソープの主成分は水だから。

水は腐るものだし、浴室というカビやすい環境で保管するためには必要な成分です。

なので品質管理としては必要なものではあるのですが、ボディーソープを「成分で選べば」添加物はある程度回避することができます。

今回ご紹介したボディーソープは添加物の無添加にこだわり、保存料を使うにしても極限ギリギリまで減らしています。

  • 通販なので卸業者や販売店舗を通さない分、成分にもこだわれる。
  • 万人ウケじゃなく、本当に良いものを本当に必要な人にだけ使ってもらえたらいい、という理念がある。
  • 利益重視ではなく、社会に貢献したいと考えている。

通販商品だと自社工場で生産管理できるので売れ残りのリスクが低く、ドラッグストアで何年も保管する必要がないから、防腐剤だって必要最低限で大丈夫なんですよね。

化粧品業界では、「一般的な洗浄料は未開封の状態では3年保管できる」とされていますが、しみずの無添加ボディーソープの場合は未開封保管期間は2年としており、ちょっと短めです。

これが市販ボディーソープと通販ボディーソープの最大の違いなのではないでしょうか。

安価で低品質な保湿成分にも注意を!

これは市販の「保湿タイプ」のボディーソープによくあるトラブルなのですが・・・健康なお肌には保湿成分になるはずの成分が、逆にアトピーには刺激になってしまうこともあります。

私もボディーソープをとにかく手当たり次第に試していたころ、保湿タイプを選ぶことが多かったのですが、安価な保湿成分ではアトピーにシミたりかぶれたりする事が多かったです。

とくに石鹸は、製造過程において「しっとり感」を増すためには「不純物」を多く配合しなければなりません。私はそれが逆に刺激になり痒くなってしまって大変でした。

固形石鹸でガサガサになるパターンまとめでも書きましたが、保湿成分であっても変な成分では湿疹肌にはありがた迷惑なんですよね。

なので、肌が敏感なときは、「高保湿」よりも「低刺激」を重視したほうがうまくいくんですね。

これらが、アトピーならとにかく「アトピー肌用」のものを選ぶべき理由です。

アトピーの赤ちゃん・お子さんをお持ちのパパ・ママへの補足

「子どもがアトピーだけど、私は普通肌だからアトピーにどれだけ刺激があるのか分からない・・・」

というパパ・ママは結構多いですね。

SNSを見ていても、どうしたらいいか分からないという投稿をよく見かけます。(><)

たしかにご両親の皮膚が強いと、湿疹肌のお子さんの気持ちは分かりにくいですよね。

なので、ここで赤ちゃんやお子さんがアトピーの場合、お風呂タイムがどんな感じかを補足しておきます。

かきこわし傷があると、ボディーソープはおろかシャワーもジンジンシミます。

「傷」=表皮がすりむけて真皮が出ている状態です。

転んで出来たヒザのすり傷がある状態でお風呂に入ると、めちゃくちゃシミますよね。アレです。

アトピーの傷が全身にある=すりむけた傷が全身に広がってる状態です。

それか、シャンプーが誤って目に入ってしまったときの痛み。これが全身にある感じです。

目は粘膜なので、痛みが似ています。もしくは、シャワーヘッドの穴の1つ1つから小さな針が沢山降ってきて、全身を突き刺してくるのも、あるある〜!って感じです。

・・・ぜんぜん誇張していませんよ。

それくらい、痛いです。(;;)

ちゃんとボディーソープを選んでいればこの痛みは抑えられるのに、かきむしって傷だらけになっちゃうのは本当にもったいないです。

かゆみは全身に広がり、皮膚をさらに弱くし、どんどんアトピーを悪化させます。

放置するのは厳禁です。

痒みでリラックスできない毎日なんて、もう終わりにしてください。

私はこれまでボディーソープを死ぬほど使いました。娘にも沢山買いました。

でも、ほとんどは使いきれずに、夫が使うか捨てるかどちらかでした。。。。

色々と書きましたが、まずはコスパ重視とか使い心地重視とか、あなたのお好みに合うものから試していくと良いと思います。

あなたのボディーソープ選びのお役に立てたなら嬉しいです!

(すべて個人の感想です。効果を約束するものではありません。)

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