私は生まれつきアトピー肌でしたが、産後に発症したものが一番長くこじれて、4年間アトピーと闘いました。
20代まではゾンビになっても半年くらいで終わったし、なんで治ったのか自分でも正直不明なので、今回の産後アトピーはかなり苦戦しました。
漢方療法、脱ステロイド、抗ヒスタミン剤、健康食品、サプリ、沢山やりました。
色々やってもダメなこともあって、それでも諦めずに体質改善のために情報収集を続けていきました。
スキンケアに加えてサプリ療法を取り入れてみたら、「カチッ」とスイッチが押されたようにじわじわとよくなってきて、
3ヶ月で結婚指輪が入るようになり、半年で痒みのない生活を取り戻すことができました。
この記事では、私のアトピーの経過をご紹介します。
私は熱しやすく冷めやすく、加えて「せっかち」でした。効果を焦っていました。
効果を焦るあまり、本当に色々試してきたので、今までどんなケアをしても痒みが改善しなかった方にも、何かしらヒントになる事を祈っています。
※ゾンビだった頃は心の傷が深すぎて、写真は1枚もありません。(^^;
すこし見た目的によくなってきた頃からの写真を掲載しています。ごめんなさいm(_ _)m
※かなり詳細に説明しているため、長い記事になってしまいました(汗)飛ばし読みしながら、アナタの症状改善のヒントを見つけていただけたら嬉しいです。
まずは【アトピーの改善写真】からご紹介し、その後、【経過・やったこと等】を全部書いています。目次を使って必要な所を見てくださいね^^
【写真】手のアトピー(主婦湿疹):脱ステリバウンド→回復
手のアトピーは、主婦湿疹とか手湿疹とも呼ばれていますね。呼び方はなんであれ、水仕事・ストレスが原因に変わりありません。
私も産後、手の乾燥と湿疹から始まり、ほどなくして湿疹が水泡になり、一番酷かったです。強めのステロイド薬(アンテベートやキンダベート)を塗り続けても、ロクに良くならなかったです。
特に、2016年夏に脱ステしてからは、手袋が血だらけなるまで夜じゅうかきむしり、不眠症まで併発しました。
心身ともにボロボロになり、↓2017年6月はやっと落ち着いてきた頃。
患部の写真を見るには、+マークをクリックしてください。
今見ても、泣けてきます・・・(TT)
でも、私がこんな風に戻れたのは、絶対偶然じゃないんです。
だから、あなたも、ぜったいにこんな風に綺麗な肌になれるはず!!!!
この頃使っていた唯一のハンドクリーム
私の手肌は乾燥して傷だらけ、痒みが強かったし、「ステロイドは死んでも使わない!!!!」と意地になっていたので(^^;)、あとは保湿をするか?しないか?の選択になりました。
シアバター、ホホバオイル、手作りアロマクリーム、市販のハンドクリーム、何を塗ってもかぶれてしまい……
やがて、「手のかぶれは保湿剤のせいかも」と思うようになりました。
そこで、脱保湿を試みましたが、余計悪化しました(TT)
それからいくつかハンドクリームを試して、唯一使えたママアンドキッズのハンドクリームを使って日中はこまめに保湿していました。湿疹がなくなった今でも、他のものを使うとかぶれることがあるのでずっと愛用しています。
さらに、お肌の炎症が治ってきた頃に出会ったアトピスマイルクリームを、夜寝る前だけ塗るようにしたところ、改善スピードがグンと速くなりました。^^
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【写真】首のアトピー:じゅくじゅく→回復
これでもまだ良くなった方です。2015年〜2016年はただれて浸出液が出ていましたから…(^^;
2017年3月以降、スキンケアを替えていくごとに少しずつ改善していき、そのおかげで見た目に自信が出てきました。
なんとなく続けてきたサプリ療法にもしっかり取り組んで、痒みが激減!!!
で、写真をやっと撮れました♪
患部の写真を見るには、+マークをクリックしてください。
まだ黒ずみが残っていますが、スッキリとしたでしょ?(^^)
鎖骨もはっきりと出てきて、痒みもほとんどなくなりました。
首のアトピーも、スキンケアを切り替えたらよくなりました
サプリ療法とボディーソープで全体的に炎症が良くなっていったものの、乾燥がとにかく酷かったので、アトピスマイルで攻めの保湿ケアを実施していました。
アトピスマイルは唯一「肌質を改善する効果」が国から認められている「ライスパワーNo.11」を配合しているので、ドン引きするくらい効果が強いです。
油分が多いため、炎症が軽度〜中度のアトピーの後期〜鮫肌期におススメの保湿クリームです。
クリームのレビュー・オススメ塗り方はこちらをご覧くださいね〜^^
【写真】足のアトピー:ひざ裏から広がった不気味な赤斑→回復
ひざの裏の痒みがこじれて、やがてひざの側面に広がり、それがふくらはぎに降りていきました。
股関節のあせものようなアトピーもじわじわと下に広がり、太ももにも降りていき、ついには足全体にまで広がってしまいました。
患部の写真を見るには、+マークをクリックしてください。
今(2018年1月)は全く痒くありません。
保湿剤も、お風呂上がりにひざの裏だけ馬油を塗るだけでOKになりました。
追記)2019年1月、足のアトピーは全くなくなり、保湿剤も要らなくなりました。
足のアトピーは、体質改善とともに自然と回復しました
もちろんスキンケアは欠かさずしていましたが、サプリ療法で炎症が改善するのと平行して、自然とステロイドを塗る必要がなくなっていきました。
脱ステロイドもそれほど難しくなく、週2くらいで気が向いたら塗るくらいで、あっけなく治ってしまいました。
というのも、足はマダラ模様で気持ち悪いのだけど、皮膚自体はバリア機能がまだ働いていたみたいで、掻き壊すことも少なかったので、改善するのが早かったのかも。
ひざ裏以外は、皮膚の外側には傷がないので、「体の内側の問題(=体の内側で起きている炎症)」のせいで痒みが起きていた可能性があります。そこに、強い力で掻いたために「内出血」のような状態になっていたのかも。あくまで推測ですが。
ちなみに、この状態を皮膚科に診てもらうとステロイドが処方されるだけ。外傷がないのに、効くんですよね〜・・・怖すぎる。ちなみに、足には半年くらい「アンテベート」を塗っていました。
ステロイドを塗るよりも、サプリで体質改善した方が結果的に良かったです。
サプリも最初の1年はテキトーに飲んでたので鳴かず飛ばずでしたけど^^;
結果的にガッツリとハマったのが、とあるサプリの組み合わせにしてからでした。
改善サイクルがハマってからは回復スピードが早くて、炎症が日に日に楽になっていくのを感じました。本気でおすすめです。
正直言って、みんなコレ飲んだらいいのにって感じです…。ただ、悩みの違いや好みがあると思うので、コチラにオススメのサプリ療法の一覧をまとめておきますね。^^
つぎは、アトピーの経過&年表です。
【経過】アトピー&主婦湿疹の経過・年表
というわけで、写真にある通り、私は全身がアトピー状態でした。
特に手指の主婦湿疹はとても酷くなってしまい、3年以上ステロイド(アンテベート)をほぼ毎日塗っていました。
ここでは、そんな私の手湿疹とアトピーの経過を、時系列にまとめてみました。
「マーカー表示」をご活用ください
- 改善した所・気付きがあったことは黄色のマーカー
- もっと強烈なターニングポイントは赤色のマーカー
を引いていますので、そこだけチェックするのでもOK!
2013年〜2016年はまったく見当違いなケアをしていましたが、アトピーが悪化している人には心当たりがあるかも?
ちなみに、ゾンビママだったのは2013年〜2015年。断片的な情報に流されてみては撃沈していました。これはこれで、参考にはなるかと思います。
実際、グングン改善していったのは2017年〜なので、2017年だけ見たい方はコチラ。
経過1)2013年〜2015年:広がるアトピーと湿疹。何やっても悪化を止められなかった頃。
2013年)非ステロイド薬メイン
●12月:アトピー発症
手湿疹、発症。
生まれたばかりの赤ちゃん(上の子)の世話で手洗いや炊事洗濯が増えたのがきっかけでした。
2014年)ステロイド薬、市販漢方薬「当帰飲子(とうきいんし)」も改善なし
●2月:義実家で居候
手の湿疹が広がり、腕、首にもアトピーが出るように。
ステロイドを塗り、良くなったら中止する、という対策を開始。
ツムラ「当帰飲子錠(とうきいんしじょう)」をドラッグストアで購入。
2ヶ月飲用したけれど、ますます悪化し中断。
●5月:新居への引越
冷え性のための漢方で血行が良くなりすぎてしまった?
汗をかいて患部はジュクジュクとただれるように。
●10月:湿気がなくなったのに改善せず
ただれた患部が今度は乾燥でガサガサに。
2015年)漢方煎じ薬、漢方塗り薬→アトピー悪化し中断。第二子妊娠し便秘が超悪化。オリゴ糖サプリ開始
●4月:育休明けで復職
首のアトピーが顔にも発症。
じゅくじゅくと熱を持ち、強い痒み。
努力むなしく、どんどん湿疹は広がり、顔にもアトピーでお化粧も困難に。
アンテベートを塗っても痒く、マイザーに変更。
●5月:漢方療法開始
漢方は体質判断が必要と知り、確かな効果を求めて漢方薬局へ。
漢方煎じ薬「柴胡清肝湯(
漢方塗り薬「紫雲膏(しうんこう)」と「中黄膏(ちゅうおうこう)」をステロイドの代わりに開始。
●6月:漢方療法まったく効果なく中断、第2子妊娠
動悸が出るようになる。
別の漢方「荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)」に変更、状態変わらず中断。
漢方煎じ薬を中断すると動悸が治まる。
妊娠を機に元々の便秘がより酷くなったため、オリゴ糖「カイテキオリゴ」を開始。
●11月:切迫早産、1ヶ月入院
オリゴ糖「カイテキオリゴ」の効果は全く実感できず。便秘は酷くなり「1週間ペース」に。
産院より「酸化マグネシウム(下剤)」を処方され、下剤に依存するように。
酷い便秘によってお腹が張りやすくなり、早産の危険、即日入院。
★育児ナシ、家事ナシ、仕事ナシの静かな寝たきり生活をエンジョイ。
★睡眠不足解消、栄養バランス改善、水仕事が不要に。
★湿疹がみるみる改善!!
●12月:退院、実家にて療養
退院後も寝たきり生活のため、休養・睡眠たっぷり生活を引き続きエンジョイ。
★「アトピー克服には栄養バランスと腸内環境が大事」と知る。
下剤は辞め、オリゴ糖、ヨーグルト、プルーン、青汁などの健康的な食事を開始。
★湿疹は手湿疹以外、ほとんど消える。
経過2)2016年:ぐうたら生活で回復するも、現実に戻り悪化。漢方効かない、ステロイド効かない。何やっても痒くて睡眠障害を併発。子供もアトピー発症。
2016年前半)脱ステロイド→漢方薬、抗ヒスタミン薬の服用
●2月:第2子出産
実家で産後の1ヶ月を過ごす。上げ膳据え膳。
新生児のお世話と睡眠不足でちょっとだけ主婦湿疹が悪化。
でもまだ何とか症状は手だけ。キンダベートで食い止める。
●3月:通常生活に戻り、サクッと再発(泣)
通常生活に戻ったら、サクッとアトピーが再発。
主婦湿疹はもちろん、全身に痒みが戻る。
理由は簡単。新生児のタイムスケジュールによる睡眠不足と、授乳による栄養失調。
しかしアトピー再発は認めたくない。
せっかく治りかけた肌にステロイドを塗るのが嫌で、特に知識もないまま脱ステ。
ステロイドリバウンドに苦しむ日々を過ごす。
2016年後半)子供の湿疹が悪化。対応を迫られ漢方治療を開始。
●9月:第2子の湿疹が悪化、漢方内科へ通院
自分だけならまだしも、子供(当時0歳6ヶ月)までアトピーと診断され唖然。
なおステロイド否定を頑として貫き、母子で漢方内科へ通院。
非ステロイド塗り薬を使いながら、補助的に漢方を服用。
漢方薬は毎週違う物を試し、一番合う物を続ける方法。
【試した漢方薬】
私:
-温清飲(うんせいいん)
-白虎加人参湯(びゃっこかにんじんとう)
-越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう)
-消風散(しょうふうさん)
-黄蓮解毒湯(おうれんげどくとう)
-当帰飲子(とうきいんし)
→結果として、8ヶ月続けても全く良くならず通院終了。
子供:
-温清飲(うんせいいん)など
●10月:ステロイドリバウンドがピークに(泣)
私:手肌は水泡まみれ、搔きむしり傷も深かった。
辛すぎて、仕事もままならず、全身痒くて眠れない悪循環に。
アンテベートを塗るけど、塗っても痒い。夜眠れない。日中も痒い。全身ガサガサに逆戻り。
●12月:内科受診
母子ともに、あまりの睡眠不足(1日2時間)にとうとう抗ヒスタミン薬を開始。
私:ザイザル服用開始。
子供:ザジテン服用開始。
でも、これが地獄の始まりだった。
経過3)2017年:すべての治療法をやめてセルフケアに没頭。とにかくやってみる精神でチャレンジし続けた頃。
2017年前半)アトピー用スキンケアメイン。サプリはまだ納得できるものに出会えず片っ端から試すジプシー状態。
●1月:抗ヒスタミン薬に頼りっぱなしの日々
子供も私も、漢方を「長期的な体質改善」としてそのまま継続しつつ、日々の痒みを抗ヒスタミン薬で紛らわせる日々。
症状はすこし和らいだけど、薬を飲まないとひどいため手放せず、このままじゃいけないと悶々とする。
●3月:高機能アトピー用グッズを求めて
ガサガサジュクジュクで保育園生活が不安な下の子の為に…と本格的にリサーチを開始。
アトピー通販や海外製の高機能サプリの存在を知り、すべてを一気に始める。
特にボディーソープとローションは、1週間ごとのハイペースで効果を検証。
【スキンケアグッズ・大人買い】の一例
★どんどん新しいものを試して、トライ&エラーをガシガシ進める!!
★食生活にも気を配るように。(ストレスなく適当に)
すると、まず私の手湿疹に小さな変化が起こる。
●5月:子供に食物アレルギー発症
子供:それまで使っていたヴェレダのベビーローションとクリームにアレルギー発症。
ホホバオイル以外のオーガニック製品を中断し、ステロイド再開。
このとき、【経皮感作の危険性】を痛感する。
離乳食が進み、さらに便秘が酷くなる。浣腸をするために通院するように。
私:抗ヒスタミン剤「ザイザル」が効かなくなり、「ロラタジン」を追加するも、どんどん眠れなくなる。
★本当にこのままじゃダメだ!と危機感を覚える。
2017年後半)コレ!というサプリにたどり着く。サプリ療法メイン&睡眠を最優先
●6月:便秘改善を期待して、乳酸菌サプリ継続
乳酸菌サプリ「アレルケア」はアトピーには即効性なし。定期便なのでとりあえず継続して様子見。
私:より強い乳酸菌をリサーチ。乳酸菌高配合&安眠効果を求めて6月30日に「アレルナイトプラス」開始。
子供:「アレルナイト〜」は9歳以下は飲めないサプリのため子供は「アレルケア」を継続。便秘は少しだけ改善。
保育園から適切に治療をするようやんわり指摘を受ける。
ステロイドを毎日塗り、朝晩ザジテンを飲む。ぐっすり眠れ、1日のサイクルが整うように。
●6月中旬:体調の変化が現れ始める
サプリ、ボディーソープ、バスケア、保湿剤のスキンケアが功を奏し、ついに体が変化へ向けて動き出す。
私:アレルナイトのサポートが強く、ぐっすり眠れた翌朝は痒くないことに気付く。
★アトピーを治すには、睡眠と体質を改善する事が必要だと痛感。
●7月:手湿疹がみるみる治る
私:痒くない!痛くない〜〜!!という日が長く続くように。
パンパンにむくんでいた指がほっそりして、結婚指輪が入るまでに回復してた!!!と気付く。(しかも金属アレルギーも知らないうちに緩和されてる!!)
↓まだ湿疹だらけで痒いけど、象の皮のようだったゴワゴワはスッキリ。
●11月:アトピーの痒みがどんどん遠のく。
痒くないので、この頃から、毎日湯船につかるようになる。
入浴剤に凝りはじめ、お風呂上がりに痒くならない組み合わせを発見。さらに乾燥肌が改善。
私:「正しいものを使っていれば、痒みが出ない」状態に。
子供:「ステロイドを1週間に1回ペースで痒み再発を予防できる」状態に。
このことから・・・
アトピーを治すには、
自分の目で・肌で、きちんと判断しながら…
生活環境(内面・外面)を全体的にケアすることが一番の近道だと確信。
経過4)2018年:子供だけ、たまにステロイド(ロコイド)で
●1月:ステロイドのない生活へ
私:お風呂上がりに「ひじ・ひざ・顔」のみ保湿。全身保湿が不要になる。
子供:お風呂上がりの全身保湿のみ。たまにステロイドを1〜2日ほど使うのみに。
●3月:ステロイドなしに
私:全身しっとり肌になり、4年ぶりの健康肌に♪
2017年は酷かった花粉症も、目の周りが赤くなっただけで、毎日のスキンケアのみで自然治癒。
睡眠不足、体力低下時、抗生物質を飲んだ後に軽い手湿疹が再発するように。
生活リズムを整えてアレルナイトを飲めば数日で治るレベル。
子供:ステロイド不要に。
ただ、それと引き換えに水いぼ発生。麻酔テープを使いピンセットで除去するも広がる勢いを抑えられず、漢方薬「ヨクイニン」1ヶ月ほどで治癒。
●5月現在:ステロイドなし、あせもの時期に備えて肌バリア強化中
私:汗ばむことが多くなる。肌バリア強化のためアトピスマイルを再開。
子供:同じく、肌バリア強化のため、毎日の保湿にアトピスマイルを追加してケア。今の所あせも出ていません。
回復体験は「総合的なケア」を意識し始めてから
バラバラだったパズルのピースが「カチッ。」とはまった時、私のアトピー改善は始まりました。
- 私の改善のきっかけは何だったか?
- 改善に繋がらなかった行動とは?
ざっとおさらいしておきますと、私達親子が改善したポイントは、コレです。
(*)=特に効果が出るまでのスピードが早かったもの
この3つのポイントをメインに実践していたら、私はゆっくり自然と体質改善できて、子供はステロイドを減らしやすくなっていきました。
大事なのは、とにかく行動を続ける事でした。
【体に良いこと】をシンプルに、ただただ行う。
これで、私たち親子はアトピー地獄から回復しました。
【アトピーに良いか?】ということをひたすら自分自身に問い続けて、自分自身がNoと思うならやめたし、Yesなら実践しました。
毎日の選択の結果が、自然と体調の変化として現れてきたような感じでした。
(でもあくまでズボラだけど)
アトピーは病気です。
何ヶ月、何年もの不摂生やストレスが体にたまって、爆発してます。
だから、いつ治るかは、、、、正直誰にもわかりません。
「翌日?翌週?」
「それとも翌月??」
そんなの分かりません。お医者さんにだって予測できません。
でも・・・
【体に良いことは何か?】ならすぐ分かりますよね。^^
たとえば、揚げ物やお酒、タバコはお肌に良いと思いませんよね。
痒み対策をせずに、痒いからといって傷口をかきむしるのは、お肌に悪いに決まってます。
仕事が忙しいからと、睡眠時間を削ってバタバタ動き回るのは、体に悪いに決まってますよね。
本当は行きたくないのにお付き合いで飲み会に参加するのも、楽しくないですよね。
あなたも悩んでいるなら、
一度、自問自答してみてください。
体がよろこぶことを、今すぐ始められるかもしれません。
体に良いことのヒントは、このサイトでどんどんご紹介していきます。
どんどんチャレンジして、アトピーをグングン改善していってください!!