アトピーのかゆみで一番つらいのは、汗をかいたりかぶれた時ですよね。
私もかゆみ止めクリームは市販・通販専用・海外のものを5年以上試してきましたが、最近は「市販のかゆみ止めが一番使いやすい!」っていう結論に至っています。
現在は、大人と子供で合わせて3種類のかゆみ止め(非ステロイド治療薬)を使い分けています。
いつも3本持ち歩いています♪
この3種類だけはリピートしてもう1年半以上になりますが、かぶれは今の所ないので、長く続けても平気か不安な方にもオススメかと思います。
というわけで、今回は我が家で愛用している「市販のかゆみ止めクリーム」3つをまとめてご紹介!
市販のかゆみ止めクリームは大きく分けて3種類
まず、ドラッグストアで売られているような市販の痒み止めクリーム(軟膏)は3種類あります。
(どなたにもわかりやすいように「第○類医薬品」などの種別ではなく、配合されている薬剤の種類によって感覚的に分けていますのでご了承ください)
- 「非ステロイド系消炎剤」
…ステロイドを配合しておらず、痒みを止める成分・殺菌成分などが有効成分とされる - 「アンテドラッグステロイド剤」
…ステロイドを配合しているが、患部でよく効き体内で分解されやすい種類のステロイドなので副作用が少ないとされる - 「ステロイド剤」
…皮膚科で処方されるものと同じステロイド剤
このうち、我が家で使っているのは「非ステロイド系消炎剤」の3種類のみです。
モノによって強さがかなり違うので、使い分けるとステロイドなしでもかなりケアできるので使いやすいです!(あくまで私の感覚です^^)
これまで5年間使い比べてきたけど、消炎効果だけしかないものは使う意味がないし、油分が多いものにはかぶれてしまったので、使わないようになりました。
そういう意味で、使いにくいものは淘汰されていき、使いやすいものだけが残りました。
(アトピーの重症度合いや炎症の質にもよると思います。あくまで参考程度にしてくださいね。^^)
①「ムヒ・ベビーb」は生後1ヶ月から使えるやさしさ!
ムヒベビーはメントールが入っていないので、生後1カ月から使えます。(我が家では娘が生後半年ぐらいから使い始めました。)
「ちょっとかゆそう」〜「軽い力でポリポリやってるのが数分続いた」くらいのレベルのかゆみを抑えるのに役立っています。
まずは、以下に添付文書の内容を記載しておきますね。^^
■ムヒ・ベビーb(第3類医薬品)の詳細
- お子さま等のデリケートなお肌にも、しみなくて使い心地の良いクリームです。(スーッとする成分やステロイド成分は入っていません)
- のびがよく、広い患部にもやさしく塗り広げられます。
- 殺菌剤がお肌を清潔に保ちます。
【効能・効果】
かゆみ、虫さされ、あせも、かぶれ、しっしん、じんましん、皮ふ炎、しもやけ、ただれ
【用法・用量】
1日数回、適量を患部に塗布してください。
【用法についての注意事項など】
- 小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。なお、本剤の使用開始目安年齢は生後1カ月以上です。
- 目に入らないように注意してください。万一目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。なお、症状が重い場合(充血や痛みが持続したり、涙が止まらない場合等)には、眼科医の診療を受けてください。
- 本剤は外用にのみ使用し、内服しないでください。
【有効成分】(100g中)
- ジフェンヒドラミン・・・1.0g(かゆみをおさえる)
- グリチルレチン酸・・・0.5g(炎症をおさえる)
- イソプロピルメチルフェノール・・・1.5g(殺菌作用がある)
- トコフェロール酢酸エステル・・・0.5g(血流をよくし症状の回復を早める)
- 添加物として、エデト酸ナトリウム、オクチルドデカノール、カルボキシビニルポリマー、ステアリルアルコール、ステアリン酸、D-ソルビトール、フィトステロール、プロピレングリコール、ヘキシルデカノール、ベヘン酸、ステアリン酸グリセリン、ポリオキシエチレンベヘニルエーテル、ステアリン酸マクロゴールを含有
■ムヒ・ベビーのメリット!
ムヒ・ベビーのポイントとしては、まずは消炎成分とかゆみ止めの成分が入っている点、そしてメントールが配合されていない点。
あとは殺菌成分が結構多めに入っている点も私は気に入っています。
子供は夏でも冬でも汗っかきなので、汗が溜まりやすい場所で雑菌が繁殖しやすいのかもしれません。
子供のスキンケアって大変です!!
もちろん洗い流すのが一番良いのでしょうけど、外出時など難しい時はムヒベビーに頼りっきりです・・・^^;
サラリとしたクリームで、ベタつかないのに乾燥気味の湿疹も潤してくれるので、一年通して使える万能クリームですよ〜!
ムヒベビーはドラッグストア・ネット通販で買うことができます♪
■ムヒ・ベビーのデメリット
ムヒ・ベビーにも一応、デメリットはありますので、付け加えておきます。
効能に書かれている通り「かゆみ」には比較的よく効いてくれますが、メントールが入っていないため「即効でかゆみが紛れるわけではない」感じは否めないです。
最初にもお伝えしましたが、ムヒ・ベビーはやっぱり「ちょっとかゆそう」〜「軽い力でポリポリやってるのが数分続いた」くらいのレベルのかゆみを抑える程度と考えるのがちょうど良いんですね。
もちろん生後1ヶ月の赤ちゃんに使えるのでそれが良いとは思いますが、赤ちゃんも成長するし、うちの娘のように2歳にもなると掻く強さは結構なものです^^;
なので強めのかゆみ止めが必要なときは、成分が少し強い「ユースキン」を使います。
②ユースキン「あせもクリーム」赤ちゃんでも使えるのにかゆみを止める力が◎
ユースキン「あせもクリーム」もメントールが入っていないので、赤ちゃんでも使えます。(説明書にもHPにも具体的な月齢は記載ありませんが、我が家の娘は2歳半ぐらいから使い始めました。)
ユースキンのあせもケアには「ジェルタイプ」「パウダータイプ」「クリームタイプ」の3つのラインナップがありますが、我が家ではもっぱらコチラです。その理由は、ジェルだと傷口にしみるし、パウダーだと白残り&毛穴が詰まるというデメリットが気になり、いつどんな時でも使えるという便利さがなくなってしまうからです。
クリームタイプはチューブなので持ち運びもラクですよ!
気になる成分の強さですが、うちの場合は「軽い力でポリポリやってるのが数分続いた」〜「強めにかきむしっちゃってつらそう」「ちょっと血がにじんでしまった」くらいのレベルのかゆみを抑えるのに役立っています。
まず以下に添付文書の内容を記載しておきます。^^
■ユースキン あせもクリーム(第3類医薬品)の詳細
(※正式名称は「ユースキン リカAソフト」となっています)
- ふわっとのびの良いクリームが、バイ菌の繁殖を抑え、あせも・かぶれを治します。
- 白く粉っぽくならず、のびが良いので、すばやく患部にぬることができます。
【効能・効果】
あせも、かぶれ、しっしん、皮ふ炎、かゆみ、ただれ、じんましん、虫さされ
【用法・用量】
1日数回、適量を患部に塗布してください。
【用法についての注意事項など】
- 定められた用法を守ってください。
- お子様に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
- 目に入らないように注意してください。万一、目に入った場合には、すぐに水またはぬるま湯で洗ってください。なお、症状が重い場合には、眼科医の診断を受けてください。
- 本剤は外用のみに使用し、内服しないでください。
- お子様が誤って口にした場合。まず、口の中をふき取ってください。しばらく様子をみて異常がある場合には、医師にご相談ください。
【有効成分】(100g中)
- クロタミトン・・・2.0g(かゆみをおさえる)
- ジフェンヒドラミン・・・1.0g(かゆみをおさえる)
- グリチルレチン酸・・・1.0g(炎症をおさえる)
- イソプロピルメチルフェノール・・・0.5g(殺菌作用がある)
- トコフェロール酢酸エステル・・・0.5g(血流をよくし症状の回復を早める)
- 添加物として、水添大豆リン脂質、オリブ油、グリセリン、1.3-ブチレングリコール、ジメチルポリシロキサン、キサンタンガム、カルボキシビニルポリマー、ステアリン酸、トリイソオクタン酸グリセリン、パルミチン酸セチル、セトステアリルアルコール、ミリスチン酸イソプロピル、ステアリン酸ソルビタン、セスキオレイン酸ソルビタン、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、トリエタノールアミン、パラベンを含有
■ユースキン あせもクリームのメリット
ユースキンには他にも全身用のかゆみ止め保湿クリームとかあせもジェル、あせもパウダークリームもありますが、我が家ではパウダーなしのあせもクリームがお気に入りです。
ポイントはムヒベビーと似ていて、消炎成分とかゆみ止めの成分が入っている点、そしてメンソールが配合されていない点。
ムヒベビーとユースキンは成分的にも似ているのですが、お気に入りポイントは「より強いかゆみ止め&抗炎症成分」が配合されていること。
ご参考までに、比較してみました↓
■ユースキンとムヒベビー/有効成分の配合量の比較
有効成分名 (はたらき) |
ユースキン | ムヒ・ベビーb |
クロタミトン (かゆみをおさえる) |
2.0g | 配合なし |
ジフェンヒドラミン (かゆみをおさえる) |
1.0g | 1.0g |
グリチルレチン酸 (炎症をおさえる) |
1.0g | 0.5g |
イソプロピルメチルフェノール (殺菌作用) |
0.5g | 1.5g |
トコフェロール酢酸エステル (血流をよくし症状の回復を早める) |
0.5g | 0.5g |
殺菌成分だけはなぜかムヒ・ベビーの方が多いのですが、かゆみと炎症を抑える成分はユースキンの方が多いですね。
この違いから、うちでは顔まわり→ムヒ・ベビー、体の強めの痒み→ユースキンと使い分けるようにしています。
使い分けは面倒ですが、必要以上に強い成分を使わないで済んでいるのでメリットは大きいと思っています。^^
■ユースキン あせもクリームのデメリット
もちろん、このクリームを使っていて感じるデメリットもあります。それは2つ。
1つ目のデメリットは、じゅくじゅくタイプのあせもには効きにくいことです。
うちは掻き壊す前に対処するのでじゅくじゅくにはなりにくいのですが、じゅくじゅく炎症には「パウダータイプ」の方が良いそうです。参考までに、ユースキンHPから使い分け方法を。^^
治療薬の選び方
ーーあせもの治療薬には紛体の入っていて患部を乾かして治すタイプ(白くなる)と患部のかゆみ・炎症を抑えて治すタイプ(白くならない)の2タイプがあります。症状に合わせて使い分けてください。● プツプツあせも⇒ かゆみ・炎症を抑制する白くならないタイプ
● グジュグジュあせも⇒ 患部を乾かす紛体入り。白くなるタイプ引用元:ニュースリリース「あせもクリーム」新発売|ユースキン
ユースキンのデメリット2つ目としては、「どうしても我慢できないような、いてもたってもいられない超強い痒み」には即効性は期待できないです。
たとえば「下着の締め付け部分」はいきなり大量に汗をかいてかゆみがぶわーーーっと暴発しやすくなりますが、そういうタイプの「超・強い痒み」を抑えるにはユースキンだとちょっと頼りないです。
メントールが入っていないから、痒みを紛らわせる力がどうしても足りないんですよ。
で、そんな時に塗り足したいのが次にご紹介する「ケアセモ」です。
③メンソレータム「ケアセモ」どうにもできない辛いかゆみを速攻で対処!
これはス〜〜〜〜ッとする「メントール」が配合されたタイプのあせも治療薬です。
チューブの裏には「小さなお子様にも」とありますがメントールが心配なのでうちでは大人だけに使っています。
お子さんの年齢とか、個人の好みによって決めるのが良いと思います。
成分の強さですが、うちの場合は「長引く痒みにモゾモゾしてしまう!今すぐ止めたい!」というようなかなり強めレベルのかゆみを抑えるのに役立っています。
肌の強いうちの夫もあせもの季節だけはこのクリームを愛用していて手放したくない!と言っているので、結構強めに効くんだと思います。^^
では説明書きを抜粋します。
■メンソレータム「ケアセモ」(第3類医薬品)の詳細
- 「メンソレータム ケアセモクリーム」は、つらいあせも・かぶれによく効くクリームです。
- 6つの有効成分を配合し、つらいかゆみや赤み・炎症を鎮めます。
- ベタつかないクリームで、スーッと気持ちよく、汗ばむ季節にも快適にお使いいただけます。
- 非ステロイド、無香料、無着色。小さなお子さまにもお使いいただけます。
- 下着・衣服のしめつけなどによるくっきりかぶれ・かゆみや、アクセサリーによるかぶれ・赤みにもおすすめです。
【効能・効果】
あせも、かゆみ、かぶれ、湿疹、皮フ炎、ただれ、じんましん、虫さされ、しもやけ
【用法・用量】
1日数回、適量を患部に塗布してください。
【用法についての注意事項など】
- 小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
- 目に入らないようにご注意ください。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けてください。
- 外用にのみ使用してください。
【有効成分】(100g中)
- クロタミトン・・・2.0g(かゆみをおさえる)
- ジフェンヒドラミン・・・1.0g(かゆみをおさえる)
- L-メントール・・・1.0g(清涼成分でかゆみを沈める)
- グリチルレチン酸二カリウム・・・1.0g(炎症をおさえる)
- イソプロピルメチルフェノール・・・1.0g(殺菌作用がある)
- トコフェロール酢酸エステル・・・0.5g(血流をよくし症状の回復を早める)
- 添加物として、スクワラン、グリセリン、パルミチン酸イソプロピル、流動パラフィン、ポリソルベート60、セタノール、カルボキシビニルポリマー、ジメチルポリシロキサン、トリエタノールアミン、ステアリン酸ソルビタン、パラベン、キサンタンガム、エデト酸Naを含有する。
※ステロイド成分を配合していません。
■メンソレータム「ケアセモ」のポイント
ケアセモのポイントとしては、メントールのおかげでかゆみがしずまるのが早い点。
メントール以外のかゆみを抑える成分「クロタミトン」「ジフェンヒドラミン」はユースキンあせもクリームと同量ですが、殺菌成分「イソプロピルメチルフェノール」はユースキンの2倍量です。
うちでは、真冬であっても重宝しています。
冬って、電車の車内やオフィス内、ショッピングモール、デパートなどで汗をかく事も多いので、ゾワついた時はすぐにケアセモの出番!!
実はケアセモを使う前は「ラナケイン」を使っていましたが、メントールが100g中に4.0gも入っているため(ケアセモは1.0g)成分が強すぎて痛くなり汁も出るようになってしまいました。ケアセモに切り替えてからは快適に使えています。^^
サラリとしてみずみずしく、汗をかいても手早く塗れる所も気に入っています。
あせも治療薬なのに、うちでは冬の方が消費量が多いです。
ちょっとヘンなんですけど、ケアセモにはカナリ助けられてます!!
■ケアセモのデメリット
そんな我が家のケアセモにも、やはりデメリットはあります。それは2つ。
1つ目は他社よりも濃度が低いとはいえメントールが入っている事(メリットでもあるのですが)。
メントール入りの薬は、小さなお子さんには強いです。大人でも顔には塗らない方が良いと思います。
例えばお子さんの手の届かないような「背中」なら塗っても平気かと思いますが、腕や首、手、お腹などはお子さんが自分でケアセモを塗ったあとに掻いてしまうと、指先にメントールが付着してしまう恐れがあります。
メントールが付いた指で目をこするととんでもなくしみてしまうので、基本的には大人の方が使うのが良いと思います。
あとはお子さんでも聞き分けのできる年齢にならないと安全に使えないんじゃないかな〜と思います。
2つ目のデメリットは、傷口がひどい所に塗るとメントールが刺激になってじゅくじゅくと汁が出ることがある点。
たぶんメントール配合のものや水分の多いジェルにも言えることなのですが、すでに汁があったり、血がにじんでる患部には塗らないようにしてください。
かぶれて痒みが悪化したり、ジンジンと熱を持ったように腫れてしまうことがあります。
とはいえ、このメントールはやっぱりスゴくてかゆみを止めるには本当に役立ちます!
なのでかゆみの状況に合わせて上手く使ってみてくださいね〜!
さいごにまとめ。
今回は我が家で使っているかゆみ止めを3つまとめてみました。
最後にまとめると・・・
- ムヒ・ベビー
…生後1ヶ月から使えるやさしいかゆみ止め - ユースキンあせもクリーム
…家族みんなで使える中くらいの強さのかゆみ止め - ケアセモ
…ほどよいメントールで、大人のガマンできない痒みを止める
こんな感じですね^^
補足1)あせもクリームを塗るタイミング
いつもステロイドを塗っている方はあせもクリームを塗るタイミングが分かりにくいかもしれないので補足を追加しておきます。^^
あせもクリームは基本、痒かったら何度も塗り直してOKとされています。
ステロイドを配合していないので何度も使えるんですね。
塗る順番は特に決められていないのですが、例えば、お風呂上がりで痒くなった時は、まずあせもクリームを塗り、寝る前にステロイドを塗るなど使い分けをするのはオススメです。(私の感覚では、ステロイド軟膏は油分が多いので、お風呂上がりにすぐ塗ると痒くなりやすい感じがしていました。)
あせもや汗あれは、様子を見てる間にどんどん痒みが増してしまうので、できるだけ掻き壊さないためにも早めにクリームを塗るのが鉄則!
掻き壊す前にケアすれば皮膚のバリアが守れるし、傷跡になりにくいので元のお肌に戻るのも早いですよ〜。
補足2)あせもは、秋・冬にこそ要注意!
繰り返しにはなりますが、あせも・汗あれは夏だけのものではなく、秋・冬の厚着になる時期にも多発しやすいです。
秋の時期はまだ薄めの服装なのですが、ヒートテックなどのピッタリとしたインナーや、熱のこもりやすいニット、ダウン、コートなどを着る時期はとくに要注意です。
電車内も蒸したようになるし、お鍋やラーメンを食べて汗をかくと・・・地獄が待ってますよね。。(TT)
そんな時にも、かゆみ止めクリームを1本持っておけばトイレでパパっと塗って秒速で痒みを止めることができて、1度塗れば数時間ほどかゆみ止めの効果が持続するので快適です^^
私は、電車に乗る前、人と会う前、社内会議の前にかゆみを予防する為に予めかゆみ止めを塗っておくことも多いです。
なお、「あせも治療薬」は基本的に保湿力はあまりないので、かゆみを沈めることだけを目的と割り切ると良いと思います。
乾燥するタイプの方はかゆみ止めクリームの上から保湿剤を足すようにすると快適に過ごせますよ!^^
参考になりましたら嬉しいです!