アトピーっ子の闘病記

【アトピーっ子の闘病記】今度は水イボ!ステロイドの思わぬ副作用

投稿日:2018年4月5日 更新日:

こんにちは〜!

ステロイドをお子さんの体に毎日塗ってるみなさん、お疲れ様です。

今日は、「ステロイドの副作用」でちょっと怖いことがあったので更新します。

 

2歳アトピーっ子、水イボにかかる

わがやのアトピーな娘(現在2歳)の「水イボ問題」が深刻化してます。

娘は生まれて間も無くアトピーになり、生後1年ぐらいから1年近くステロイドを塗ってきまして、こだわりぬいたスキンケアでアトピーはだいぶ治ったのですが、今年3月から「水イボ」に感染してしまいました。

かれこれ1ヶ月ほど闘ってますが、いまだ制圧できず。。。困ってます。

 

水イボはステロイドの副作用の一種だそうです

水イボは、別名「プール熱」とも呼ばれます。

夏に感染例が多くなるのだそうですが、保育園などで広がりやすい環境にいる場合は一年を通して感染可能性があるのだそうです。

そもそもどうして水イボになるのか?というと、抵抗力が低かったり、皮膚の薄い幼児が水イボにかかりやすいとのこと。

で、うちの子の場合、「ステロイドを1年近く塗っていたから、そのせいで皮膚が通常よりも薄くなっているのかもしれない」と皮膚科の先生に指摘されました。

それってつまり、ステロイドの副作用じゃん・・・

 

幸い痒みはないようなのですが(それは安心!)、プツプツしているためどうしても子供は気になって触ってしまい・・・イボを潰してしまい、潰れて流出したウィルスが他の部位に広がり、感染部位が広がってしまうのだそうです。

うちの子はもうアトピーっぽくはないものの、たまに眠くなるときにお腹を掻くクセがあって、それで広がってしまったのだと思います。

引っ掻くクセはもう生後半年からあったので、これもアトピーがひどかった時の名残です。

どこまでも娘の肌を傷つける、アトピー。

悔しい。許せません。。。

 

 

水イボの処置)ピンセットで1つずつ抜きました。

皮膚科の先生曰く、そもそも水いぼは感染力が強いそうです。

数が少ないうちは自己治癒力によって自然に消えることがあるので様子見でもいいけど、数十個レベルまで増えてきたら取るしかないんだそうです。

 

というわけで、まずは皮膚科へ。

皮膚科では初診時に「麻酔テープ」なるものが処方されました。家で就寝前にイボのある場所に麻酔テープを貼り、麻酔がじゅうぶんに効く翌朝に処置をするとのことでした。

で、その「処置」なんですが、水イボを1つ1つ、ピンセットで抜く!!という処置なんですよ。コワすぎる・・!!

麻酔が効いているので抜いている最中は痛みはないそうなのですが、「麻酔が抜けると痛いのでは?」と勘ぐってしまうし、何より見ているコチラがツラい・・(TT)

わたし

でも抜いて貰ってスッキリしたので、よかった!

 

・・・と思ったのもつかの間でした。

 

なんと今度は麻酔テープにアレルギー反応が出てしまったようで、テープを貼っていないはずの顔が真っ赤になり、手足にまでじんましんのような湿疹が出てしまいました!!!

あわてて皮膚科へ電話すると、「麻酔が抜け切るころには消える」とのこと。その翌日には湿疹はサクッと良くなったので、やはり麻酔テープの副作用のせいなのでしょう。

必要なことだったとは言え、かなり怖かったです(>_<,,)

ただ、この先もっと怖い思いをしました。

 

 

麻酔テープの弊害について小児科医より注意を受けました。

水イボが治りきらないうちに、今度は娘に発熱があったので、かかりつけの小児科も受診することにしました。かわいそうな娘・・・(TT)

で、一応水イボをピンセットで取ったことと、麻酔テープにアレルギーになった旨を報告したのですが、そこで指摘されたのが「麻酔テープは危ないから、もう絶対に使わないでください!」とのこと。

何がいけなかったのか?というと、どうやら麻酔テープはアレルギー体質の人には強すぎるみたいです。

その後怖くなってネットで調べたのですが、テープで皮膚から浸透させる麻酔は、吸入する麻酔と違って体内で分解されにくく、アレルギー感作が強いのだそうです。

小さい子に使うと、最悪、一発で麻酔に対するアレルギーが成立してしまう事もあるみたいです。っていうか、ソレ、完全にうちの娘のことですよね。

 

また経皮感作の話か。。。と怖くなりました。(TT)

 

水イボの麻酔テープ使用のリスクが怖すぎました。。

でも、この話ってそれだけじゃ終わらなくて、さらに恐ろしいのが、

麻酔にアレルギーを持つとどうなるかというと、麻酔を使った手術ができなくなることです。

娘はまだ2歳ですが、これから成長するにつれて、親知らずの抜歯、中耳炎の切開、盲腸の手術、帝王切開だって麻酔。命に関わる手術、全部なのかしら・・・

 

我が家のかかりつけの小児科の先生は、本来とても穏やかな人物で、他の医師や保護者の悪口や苦言はめったに言わない人なのですが、一言だけ

「まだ赤ちゃんだしアトピーで敏感なんだからね、もうやっちゃったものは仕方ないけど、とにかくもう麻酔テープは死ぬまで使わない方がいいよ。」と教えてくださいました・・・。

死ぬまで使わないでって言ったんですよ。どんだけ怖いの????

そんなリスク、皮膚科では全く教えて貰えなかったんですけど。

しかも、ピンセット処置のために朝に受診した時、すでに娘の顔にアレルギー反応が起きてたことを私は話していたのに、その時は何も言わず、私が電話しても「麻酔は時間が経てば抜けますから」とアッサリ返答してきました。

 

こんな悪口はブログで言いたくないのですが、やっぱり皮膚科のお医者さんってどこか「木を見て森を見ず」的な風潮があるのではないかと。

普通、小児科であれば原因を調べようとするじゃないですか。でも、クオリティーの低い皮膚科は総じて原因探しをしようとしません。皮膚炎は全部一緒で、保湿剤とステロイド出しておけばいいからです。炎症の原因が何であれ、炎症を鎮めるステロイドさえ出しておけば、治療のスタンダードは遵守できるからです。

でも、娘は、処置のために受診した時、顔がすでにアレルギーっぽくて、赤黒くなってたんですよ。麻酔が全身に回ってたってことじゃないのでしょうか???

そんな将来的に命にも関わる事もあるリスクがある薬を、説明なしに受けさせるなんて、、、ヒドすぎやしませんか。。

もうあの皮膚科絶対に行きません!!!一番近くて便利だったけど、もう行きません!!!

以前、娘のゴマアレルギーの経皮感作(この記事でまとめてあります)について教えてくれた皮膚科は家から遠くて、「水イボの処置はきっとどこも一緒だろう」とタカをくくって近所のフツーの皮膚科へ行ってしまったのですが、アトピーを繰り返している子のことなんだから、アレルギーに詳しい皮膚科へ行くべきでした(>_<)

アトピーを繰り返している子の水イボは、アレルギー科併設の皮膚科へ受診してくださいね。。。

 

結局、麻酔ピンセット作戦でも治らなかった水イボ治療の次なる一手

水イボ、ホントーーーに許せないんですよ!

こんなリスク犯してピンセットで取ったのに、治りきりませんでした。

娘の麻酔アレルギーは、一体なんだったの???

怒りを通り越して、呆れました。本当に信じられない。。

 

と、いうわけで、くだんのかかりつけの小児科に今度は水イボで受診したところ、「ヨクイニン」という、はと麦から抽出したエキスを飲むことになりました!

アトピー,ヨクイニン,水いぼ

まずは2週間分、処方。

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アイボリーな粉薬。

「ヨクイニン」は肌のターンオーバーを促す作用があるとのことで、昔からシミやイボの改善目的で使われてきたそうです。

お化粧水でも「はと麦エキス」って人気ですよね!美容女子が「はと麦化粧水+ニベア」でフェイスケアしたりしているおかげか、ドラッグストアでも簡単に手に入るようになりました。

それを直接飲むので、効果は期待できそうです。

 

「ヨクイニン」は期待できそう!

「ヨクイニン」の肝心のお味は、もさっとして、飲み心地?はあんまりよくないです。(私は娘に飲ませる薬はいつも少し味見します)

ですが、飲み続けるとかなり効くことが判明しました!!

ヨクイニンを飲み始めて、1週間くらいすると水イボが赤く盛り上がってきて・・・

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イボはその後、知らない間に取れてきてる感じです!!!

広がる力の方がまだまだ強いのか、追いかけっこみたいになってますが、前にあったイボ達は気づかないうちに取れてます。

なので、広がってるというか移動してるように見えます。不思議!!!

 

「ヨクイニン」服用2週間後、かなり取れました

かなり良くなったけど、前まではお腹の方にあったのがとれて、胸に広がっていっています。

胸は写真に撮れませんので、お腹のところが綺麗になったのをご覧ください。

不思議〜〜。

こんな感じに、一時期よりかはイボの数が減ってる気がしています。まだ全然制圧しきれていないので、ヨクイニンはさらに2週間飲み続けることになりました。

そして、ショッキングなことに、上の子(4歳)にも移りました。

ちーん。

(上の子もお肌は弱めですがアトピーというほどではなく、お腹にはステロイドを使ったことはありません。)

 

そんなわけで、一筋縄じゃ終わらなそうな水イボ問題・・・これからも見守っていきたいと思います。

 

* 2018年10月追記)

上の子の水いぼ、すんごいしつこくって夏じゅうかかりました。処置がとても大変だったので、そのエピソードはまた今度!

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