アトピーっ子の闘病記

【アトピーっ子の闘病記】湿疹をともなう発熱!原因は溶連菌でした

2018年12月13日

こんにちは!アトピー家族の長・アトピママです♪

今日はアトピーっ子な娘のひさびさの発疹!

というわけで、わがやのアトピーっ子の溶連菌感染の備忘録をここに残しておきます。

普通肌の子には参考にならないと思いますが、お子さんがアトピーっ子で、発熱と発疹がある場合について情報収集している方や、アトピーとの違いはあったのか?など知りたい方に届いたらいいなと思います。

また、この記事はうちの娘の場合の話なので、症状の経過には個人差があることはご了承くださいね。^^

38度の発熱&発疹の原因は・・・

うちの娘(現在3歳)のアトピー、ここ1年ほどかなり良くなってたのですが・・・

11月になり「最近、全体的にお肌が乾燥してきたなー」と思った矢先にイキナリ38℃台の発熱が・・と思った矢先、全身にボツボツした発疹が?!

発熱と発疹がほぼ同時に起きたのでインフルエンザではなさそうだし、突発性発疹でもなさそうだし、ブツブツしてるから手足口病でもなさそう、、、

ってことはまさか風疹?!(´⊙ω⊙`)

一体コレは何の病気?!?!

・・・と小児科を受診してみたら、なんと「溶連菌」が原因でした!

でも、溶連菌って、通常は発疹を起こすことはないそうで、お医者さんも「溶連菌と発疹は関係ないでしょう」とおっしゃってました。

ではなぜうちの娘には発疹が??

その理由は、まさに「アトピー体質」にありました。

「溶連菌」の経過(発熱・発疹の症状)

発熱1日目はご機嫌もよかった!

うちの子の場合、熱があるなーと思って測ってみたら、すでに38度まで熱が上がった状態でした。

子供の機嫌はよく、顔は赤いんだけど、いつも通りに朝食のコーンフレークをボリボリ食べまくる。お兄ちゃんが出発するまで大人しくパズルを楽しむ。

お昼寝もいつも通り。この時点で、インフルエンザではなさそう・・。

わたし

体調が悪い時って、子供は必ずご機嫌が悪くなりますよねー。

発熱1日目はこんな様子だったので「ただの風邪なのかも?」と自宅安静にしたところ、夕方には熱も一度引いたので(36.5度)翌日まで様子を見ることに。

発熱2日目・・・全身に発疹が出始める

熱が下がったと思いきや、翌朝はまた発熱して(38度台)真っ赤なお顔になりました。

このころからお腹と背中を痒がるようになり、手足も乾燥。

ずっと調子がよかった娘の肌ですが、そのうちに痒がってかきむしるようになり、白くカサカサとしてきました。

およそ半年ぶりに保湿ローションを引っ張り出してきて全身に塗りましたが、あんまり意味なかったらしく、寝入りばなにポリポリとかきむしるようになりました。。

発熱3日目の朝はかゆみと真っ赤なブツブツの発疹が!

子供自身は静かに寝ていたものの、寝ながら全身をかきむしっていました。

私はそれにたまに気づいて(隣でかきむしる振動で起きる)かゆみ止めクリームを塗り、塗ると落ち着くのか、子供はまた寝る・・・ということを繰り返しました。

ただ、ステロイドを塗ることはしなかったんですよね・・・

そのせいか、翌朝は真っ赤なブツブツとした発疹になってしまいました!!!

寝ている間には知っていたのに・・・・かわいそうなことをしてしまいました(泣)

小児科受診→「溶連菌」と診断されました

はじめは風邪だと思って様子をみていましたが、さすがに何かの病気だったらまずいな・・・(保育園にも行っているし)ということで、小児科を受診したところ、前述したとおり、「溶連菌」と診断されました。

ただ、「溶連菌」は発疹を起こすケースがあまりないとのことで、結局うちの娘の場合、発疹は、もともと繰り返しやすいアトピーが、体調不良によって悪化したものだろうということでした。

アトピー持ち、とくに小さい子どもって、たとえ一度は肌状態が良くなってても、体調を崩した時にはアレルギーが悪化しやすいですね。

風邪の症状って、すでに免疫力が低下してから起こるものですから、免疫バランスが崩れると一気にアトピーのバランスも崩れてしまうのかも?私は医者じゃないので分かりませんが・・・

ただ、目に見える症状は、そんな様子でした。

風邪による湿疹でも、見た目的には完全に「粉吹きアトピー」でした

見た目的には、完全にアトピーです。12月という季節柄もあるでしょうけれど、乾燥粉吹きアトピーでした。

(熱が出る前までは、あんなにもっちりモチ肌だったのに・・・)

わたし

やっぱり湿疹が出やすい体質はちょっとやそっとじゃ治らないのでしょうか?

というわけで、見た目的には完全にアトピーなのですが、今回は原因が明白なので(風邪、体力低下、免疫力低下)要は風邪を治せば発疹は治るハズ・・なワケです。

小児科でも、発疹に対する痒み止めは処方されず、溶連菌の抗菌薬のみ処方されました。

ただし!!!

痒みがあって、子供が辛そうなことには変わりないので、痒みを止めないと睡眠時間が確保できなくなり、それも病気回復に支障をきたすワケです・・

ですので、今回は、発疹に対する処置として「非ステロイドのかゆみ止めクリーム」を1日に何度か塗って凌ぐことにしました。

体力低下が原因ならば、かゆみと炎症をおさえるのは体力が回復するまでの期間だけだと憶測できるからですね♪

もちろん、手持ちのステロイドを塗るという選択肢もありますし、小児科によっては痒み止めが処方されることもあるかと思います。うちの子の場合は、小児科で塗り薬は処方されなかった点と、目も痒がっていた点(目へのステロイド使用は眼圧低下を招く)が気になったので、ステロイドは使用しませんでした。さらに、ステロイドを必要以上に使うと、ココ!というときに効きが悪くなるので、ステロイドは使わないようにしました。

娘の発疹の治癒経過と、まとめに

うちの子は小児科で処方された溶連菌のお薬を服薬、ならびに非ステロイドのかゆみ止め塗り薬で対処しつつ、十分に休養を取らせるようにし、経過を見ました。

カッサカサ・粉吹き肌だった娘の発疹は、熱が引くと共に自然に改善していきました

発疹とかゆみが一番酷かった時は「このままアトピーに戻ってしまうんじゃないか?」と心配ではあったのですが、回復力が勝ってくれていたようです!

やっぱり、とにかく、よく寝ることが大事ですね!!!

アトピーって、なにかと「原因究明」とか「犯人探し」が必要だと思ってしまいがちです。「消化力が〜〜」とか、「免疫が〜〜」とか。かつての私がそうでした。

っていうか、今もか・・・^^;

ですが、基本的には、心身ともに健康的な状態を維持できていれば、肌もアレルギーも自然治癒するものだと思います。

2020年7月追記)うちの娘も4歳になり、アトピーとの闘いも4年が経つことになります。

これまで娘のアトピーは、一番酷かった1〜2年目を過ぎてからは、こういった病気の時に目立って悪くなることがほとんどです。

あとは、肌に合わないボディーソープや保湿剤を使った時水質の悪い場所で水に浸かった時(プールや親戚の家に泊まった時などは、大変でした・・)などもアトピーは一気に悪化しました。

ただ、そういう時は必ず原因がはっきりしているので、1週間ぐらい肌の不調が続きますが、元気でいる限りは自然に改善していく感じです。

「アトピー体質」という言葉は、まるで呪いのようにアトピーっ子とその家族の生活につきまといますが・・・

でも、どんな時でも、元気で、たっぷり遊んで、ぐっすり眠れたら大丈夫!!と思って、いつも前向きにいるようにしています!

アトピーにしても風邪にしても、体力が低下するとすぐに悪化する子供のアレルギー、これからも注意してケアしていきたいと思います!!

今回は、長い日記になってしまいました〜^^;

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

また更新します♪

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