【あせもで掻きこわした肌】をケアするのにアトピスマイルのクリームが役立つことをご存じでしたか?
アトピスマイルクリームと言えば、冬の乾燥時期に欠かせない保湿クリームのイメージが強いですが、じつはアトピスマイルは、春から夏〜秋口にかけてもかなり活躍してくれるんです。
なぜなら、あせもで掻きこわしたアトピー部分をケアするのにも最適だから。
私がどうしてこんなにハッキリ断言してるのか?と言うと、あせもで多少掻きこわしても、アトピスマイルがものすごいスピードで修復してくれるのを知っているからです。
こんな肌の強いジブン、5年ぶりです。(いつもは、あせもがジュクジュクしてただれちゃったり、乾燥が悪化してたのですが・・・^^;)
でも、あせもにかぶれてアトピーが悪化してしまう人は多いと思います。。。子供とかね・・・
なので、ここでは【あせもで掻きこわした腕にアトピスマイルを塗った写真】を載せておこうと思います♪
「あせもの所に保湿剤?!いやいや、要らないでしょ!かゆみ止めだけでいいでしょ!」という人は、ちょっとソンしてるかも。。(あせもクリームだけではm肌を修復するには絶対的に保湿力&栄養が足りません。)
というわけで、【あせもケアを強化】したい方は、ぜひチェックしてみてください!
汗かいたら、さすがにあせも出ちゃうよね。(^^;
つい先週の出来事なのですが・・・夏日が続いたとき、さすがにあせもでかぶれちゃいました(>_<;;
あせもが出たとき、「悪化するから、ぜったい引っ掻いちゃダメ!」っていつも思いますよね。
でも・・・
かゆみをガマンするのはムリですよね…。。。
というわけで、やっぱりちょっとだけ、掻きこわしてしまいました・・・。
あせもができた右腕のひじの写真
では、写真をお見せします。
冬にアトピスマイルを使い始めてかなり綺麗になったのですが、さすがにまだ肌は弱いです。。
写真を載せますので、ご注意を。
↓↓↓
シャワー後の、あせもの腕です。
そこに、アトピスマイルクリームを塗ります。
今回は熱感はないので、お化粧水なしでもかぶれないかも・・・
ということで今回は、
【あせもの引っかき傷に、アトピスマイルクリームをじか塗り】してみます。
*
ひじの内側だけなので、パール大よりも小さい分量でも全然OK。
アトピスマイルクリームをうすく塗りました。
なんとなく、お肌が整った感じがわかりますでしょうか?
アトピスマイルを塗る前と塗った後で、並べてみましょう。
乾燥の縦ジワと、かぶれによる赤みも少しだけ解消されていますでしょうか?。^^
・・・とまぁこのように、クリームを塗る前は、乾燥でつっぱっていた所も、アトピスマイルを塗るとしっとりしてキメが整った感じになります。
キメが整うだけなら他のクリームでも同じようなものだと思いますけど、アトピスマイルは塗った後の軽さがとても良いです。なんていうか、重すぎないのでラクです。
ヒルドイドローションとかヴェレダとかアロベビー、ママ&キッズ、アトピタのような乳液みたいに軽い保湿剤だと、お肌に塗って1時間、2時間もするとすぐに乾燥してきちゃうし、かといって、ボディバターやヒルドイドクリーム、ザーネなどの重めのクリームは掻きこわした所がジクジクしてきちゃうこともあります。
それがアトピスマイルだと、乳液のように軽いのにクリームのように乾燥しない。しかも、重すぎないから痒くならないんです・・・!
かきこわすとお肌が分厚くなってゴワついてしまいやすいのですが、アトピスマイルを塗った後はお肌が柔らかくなります。
なので、腕の曲げ伸ばしがしやすくなります。ゴワつきが軽くなるということは、さらに痒みを感じにくくなりますね。
ちなみに、この日はこのまま寝ました。夜も蒸し暑かったのですが、痒みはぶり返さなかったので快適に眠れました♪
アトピーがあると少しでもムズムズしてしまうと全然眠れなくなってしまうので、なので、痒みを起こさないクリームは本当にありがたいです!!
アトピスマイルを塗った翌朝の変化・・・
翌朝は、もうお肌の赤みが回復してました!!
ドアップにしてもキメが整ってるような?!?!?!
わかりますでしょうか・・・?
かさぶたになっちゃった所はさすがに全部は1晩では治らなかったですが、全体的に赤黒かったのが治まって、血色とツヤも心なしか戻ったような!!
でもコレだけでは分かりにくいので、掻きこわしちゃった日の夜(アトピスマイルを塗る前)と、アトピスマイルを塗った翌朝の変化を並べてみましょうかね。
アトピスマイルを塗る前と、塗った翌朝(半日後)の比較
こうして横に並べてみると、普通だったら2、3日ぐらいかかる回復具合じゃないかな・・・。と思うのですがいかがでしょうか。
前の日はガマンできない位かゆかったのに、翌朝には全然かゆくないです。
おそるべしアトピスマイル・・・。(^^;
だって、すこし前まで、アトピーすごく酷かったんですよ。何しても、痒かったんですよ。クリームを塗っても痒いし、塗らなくても乾燥して痒いし。
ありがたい♪♪
私だってこれまでスキンケアをおろそかにしていたわけじゃないし、いろんなクリームも試してきたのに、成分ひとつでこんなに変わるものなのか!!って感じでした。
おわりに
あせもにかぶれてしまったお肌へ使ってみた写真を比べてみましたが、実際に塗ってみた感じのイメージはつかめましたでしょうか?!
最初はちょっとしたあせもでも、広がるとどんどん悪化して、ジュクジュクしてしまいますよね。すでにアトピーで肌が傷ついてると、汗の成分が更にしみるから「汗をかいたそばからかゆい」じゃないですか。。。
だから、「かきこわさない」「かぶれない」ことはほぼ100%、不可能だと思います。
でも、あせもは「かかないこと」よりかは「かきこわした後にどうフォローするか」によって、【どんどん悪化に進むか?一晩である程度まで回復できるか?】がハッキリ別れていくんじゃないでしょうか。
つまり、あせもにかぶれやすいなら「かきこわしても、肌を超スピードで修復する!」→そのために何をするか?をポイントにすると良いってこと!
アトピスマイルのようなクリームなら、重すぎないのであせもで掻きこわしたあとのケアにぴったりだと思います!(私も外出先でうっかりアトピスマイルを塗れない時がありますが、そういうときは大抵かぶれが長引きます。)
【悪化して広がらないように早めにお肌を修復するのがケアのポイント】ですね!
私もアトピーを何年も患っていたので、今でも春〜秋口まではお肌はすごく敏感で、汗をちょっとかいただけでもかぶれやすいです。(ほかのクリームだと、余計痒くなるので全然使えません。キュレル、アトピタ、ママ&キッズ、和光堂、ユースキンAなどの保湿クリームはダメでした。。。。)
あせものシーズンを無事に乗り越えられたら、秋以降も強いお肌のままでいられるので、乾燥シーズン以降にアトピーが悪化するのを未然に防ぐことができます。
また、今回は私(大人)のあせもの写真をお見せしましたが、
あせもといえば、子供・・・
子供といえば、あせも・・・
子供は、ちょっとでも痒くなると、ガマンできずにガシガシとかきむしりますよね。(;;)
子供こそ、夏にアトピーやあせもが悪化しやすい生き物です。。うちのアトピーっ子も、それは容赦なくかきむしります。
なので、アトピスマイルクリームをうまく活用しながら、上手にあせも対策↓↓できたら良いですね!
- あせもを悪化させない!
- かきむしっても、すぐに治す!
- 汗に負けない強い肌に育てていく!
私は他のクリームはあまり合わなくて、ずっとアトピスマイルを使っています。
うちのアトピーっ子も、ヒルドイドローションにすらかぶれるほど敏感な頃からアトピスマイルクリームを使い始め、今ではプリプリのモチ肌になっています。^^
これまで悪化しやすくても、毎日のケアを変えていけば、きっと変われます。
お肌に合うクリームをしっかりと塗って、ニガテな季節でもラクに過ごせるようにケアしていけたらいいですね♪♪