アトピーのためのヘルシーレシピ

【アトピーの食事法】「お肉がアトピーに悪い」は誤解だった?治った私が振り返る

投稿日:2020年2月23日 更新日:

お肉がアトピーに悪いって、自然療法が好きな方はよく言われますよね。

でも、私はそうは思いません。お肉が合う合わないは体質だし、お肉を抜くと逆にアトピーが悪化するケースだってあるからです。(←私がそういう体質)

なので、今回はお肉を抜いても全然よくならないと感じている方や、お肉が好きで我慢したくない方などに向けて私なりのお肉の食べ方のポイントを解説したいと思います。

実際、お肉は食べ方を工夫すればデメリットは払拭できますし、私は、「お肉をうまく活用することでアトピーがむしろ良くなった」とさえ感じています。

それでは、お肉がアトピーに悪いと考えられてしまいやすい本当の理由を、具体的にお伝えします!

 

お肉がアトピーに悪い理由は「早食い」です!!

お肉が消化に悪くなりやすいのは、あまり噛まないからじゃないでしょうか。

もともとお肉は消化に時間がかかるものです。それをよく噛まないで丸飲みするから消化不良になるんですよ!(消化不良=お腹が痛くなったり、重苦しい感じ)

子供にとっても、お肉は他の食材に比べて固いので、あまりよく噛まないまま飲み込んでしまいやすいものです。

うちの子供達にお肉料理を作るときは、もうめっちゃくちゃ小さく切ってたべさせますもん・・・丸飲みは本当にお腹の健康を妨げるので!!

 

焼肉とかもう絶対ダメ!!

大人もお肉を丸飲みしちゃう人、多いと思います。

たとえば、焼き肉屋さんなんかに入ったら、油たっぷりのカルビ肉を2,3回噛んで丸飲み・・・更に追い打ちをかけるように、タレをチョン付けした白米を口一杯にほおばって・・・

スープで流し込む!!!

 

あるある!!(笑)

ある意味焼き肉の醍醐味だから、これは譲れないかも?(^◇^)

 

お肉にお米。脂質と糖質の2大悪者ですね。しかも、それをほとんど原型のまま飲み込んでしまう。

先ほども書きましたが、お肉を消化するのはとても時間がかかるので、胃腸にとてつもなく負担がかかります。まだ塊が残ったまま、腸に運ばれてしまっています。

これが、ほんとにヤバい流れです。次で詳しく解説しますので絶対に読んでください。

 

未消化のたんぱく質がダメすぎた!アレルギー悪化のプロセスを確認しよう

ここで、未消化のたんぱく質の体への影響についておさらいしておきましょう。

未消化の動物性たんぱく質は、腸の中で分解されると一度「アラキドン酸」というちょっとやっかいな物質に変わります。

「アラキドン酸」が更に分解されるとアミノ酸となり、体に良い効果をもたらしてくれるようになりますので、本当はここまで持っていきたいところ。

ところが、腸は、すでに働きすぎてヘトヘト。これ以上小さく分解できないことがあります。

 

で、この未消化の「アラキドン酸」が腸管で吸収されて血流に乗って全身へ回ると、様々な健康被害の原因となります。(と、考えられている)

また、未消化の動物性たんぱく質は、悪玉菌のエサにもなりやすいです。

お肉には「腐敗菌」という種類の雑菌が繁殖しやすく、腸内でガスを発生させるため不快ですし、腸が疲れてしまう原因になったりも・・・

 

っていう理由から、

  • お肉丸飲み→たんぴく質未消化→アラキドン酸→アレルギー悪化
  • お肉丸飲み→悪玉菌が増える→腸内環境の悪化

っていう悪影響が出来上がっていきます。

古い便が溜まり、腸の動きも弱くなり、、カナリの悪循環!!

この悪循環が一番の問題なんですね。

 

お肉のデメリット解消法はカンタン!!

じゃ、お肉のデメリットを解消するにはどうしたら良いか?

 

答えは簡単。

 

お肉は丸飲みじゃなく、よく噛んで腹八分目を守る!!

です!!(ドヤァ!)

 

え?それだけ?

と思われましたか?

 

それだけなんですよ。。。

 

 

健康を害することのないアトピー食=じつは「普通の食事を少なめにすること」!

前回の記事でも少し触れましたが、私はアトピーでボロボロになってた頃、3年間ほど、色々な食事療法を試してみました。

お肉断ち、MEC食、砂糖断ち、白湯をひたすら飲む、好きな物だけ食べる、ルイボスティーを浴びるほど飲む・・・・・

どれもこれといって効果がなく、むしろアトピーは悪化していきました。

意味ないじゃんっ(ㆀ˘・з・˘)って。

 

なので、極端な食事療法はやめて、普通の食事内容に戻しました

その中でもどことなく少なめに食べるとお腹がイイ感じになることに気づきました。

それからは、少なめに普通の食事をして、アトピーケアに必要な栄養素はサプリで補っていました。

そうしたら、どんな食事内容であれ、とにかくよく噛んで腹八分目を守っていればあんまりアトピーは痒くならなかったんですよね。

体質によるものかもしれませんが、鶏肉を食べても、ステーキを食べても同じでした。

とにかくよく噛んで食べ過ぎなければ、1時間後にムチャクチャ痒くなることはほぼなくなったんですよ。このころはアレルナイトプラスも飲み始めていたので、100%少食のおかげとは言いませんが、効果はあったと思います。

 

だから、私は、お肉を食べる上で気をつける事ってこの2点だと思ってます。

  • 栄養バランス重視!
  • よく噛んで腹八分目!

(※アブラが多いものや量を食べたいときは食前に酵素サプリを絶対飲む!!酵素サプリは生酵素であることが必須。詳しくはこちらへ)

なんだか当たり前のことのようですが、だからこそ意外とあまり出来ていないことでもあるのかもなーと思います。

人間って「知ってる」だけで「実際にやる」ことって少ないかなと。

「知ってるだけで実際にはやらない」ことを実行していけばアトピーは変わるはずです。偉そうに言ってますが、実際のところ、何かやれば何かしら変わるものですからね♪♪

 

あの「MEC食」だって、よく噛むぞ!!

ちなみに、動物性たんぱく質をメインに摂る「MEC食」を行う上での注意にもありますが、お肉は小さめの一口大に切って、カムカム30(一口あたり30回は噛む)っていう決まりがあるんですよー。

※ MEC食(メック食)は、Meat, Egg, Cheese の頭文字から名づけられました。この3つの食品を食生活の中心にし糖質を制限し、1日に必要な栄養素を可能なかぎりコンプリートしようとする食事法。実践した時のお話はまた後でまとめたいと思います。

お肉をたくさん噛む事で消化に良く、満腹を感じやすくなり、さらに唾液が分泌されて虫歯になりにくい。

唾液には消化酵素が含まれているので、消化を手助けしてくれますしね。

良い事ずくめですよねーー!!

 

お肉のデメリット・おわりに

アトピー改善には、消化機能を整えることは基本中の基本です。

小児アトピー・成人アトピーどちらにも言えることなのですが、食物アレルギーでない限り、特定の食べ物を食べたり避けたりすることによって症状が劇的に左右される訳ではないようです。

ちなみに、バランスよくたべる・・・といえばお野菜!ですが、お野菜ももちろんよく噛んで食べた方がいいです。

キャベツなどはお腹に良い反面、食物繊維が多いので、消化には悪いですからね(^^)

 

つまりアトピー改善で肝心なのは、何を食べるかではなく、どう食べるか!ってことなのね♪

 

なお、乳幼児期は「乳、小麦、卵」にアレルギー反応を起こすケースがほとんどで、そこから特定の食品にアレルギーが広がっていくとされていますが、乳幼児期に根拠なく食物除去をしてしまうと、必須栄養素が不足して健康を害してしまう恐れがあるので、ママさんは注意が必要です。

そのあたりのことは、また別の記事に書いてありますので、よろしければぜひ併せて読んでみてください。

 

それでは今日はこのへんで。

最後までお読みくださりありがとうございました(^∇^)

-アトピーのためのヘルシーレシピ

Copyright© 3つの要素のアトピーケア , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.