ヘルシーレシピ

冷え性のアトピーに、生野菜サラダがNG?その理由とオススメ調理法

更新日:

 

アトピー改善といえば腸内環境の改善。

そして、腸内環境の改善・・といえば、【食物繊維】や【酵素】ですね。(^^)

「酵素」には、傷だらけで弱った腸の消化をサポートしてくれる「消化酵素」が代表的で、
実際に酵素を意識した食生活を実践されたことのあるアトピーさんも多いのでは。

そんな酵素を沢山摂れる「生野菜」は、

もちろん、ヘルシーなイメージですよね♪

アトピママ
私も2年くらい前、スムージーにハマった時期がありました!
「生野菜」がアトピーの改善にどれだけ効果があるのか実際に試してきました。

もちろん、食事法というのは一朝一夕では効果が分かりにくいのですが、

アトピーが良くなった今に振り返って言える事は、

〜健康的な人にはヘルシーな「生野菜」でも、冷え性のアトピーにはNGになる場合がある 〜

という事!
結論から言うと、私もスムージーではアトピーに大きな効果は得られませんでした。

とはいえ、野菜のビタミン・ミネラルはアトピーには必須の栄養素!

今日はそんな「野菜」を摂る際に注意したいポイントを解説します。

  • アトピー改善のためにサラダを欠かさず食べてるけど、効果を感じない・・
  • 毎朝野菜ジュースを飲んでるけど、アトピーが悪化してる・・
  • 寒い冬にも頑張ってサラダを食べてるけど・・やっぱり体が冷えちゃうのかな?
アトピママ
こんなことが気になっている人は、ぜひチェックしてみてください!

.

アトピーさん!知ってた?生野菜の栄養価や酵素は、どんどん失われます

今流行のローフード。

フレッシュな生野菜に、フルーツ・・・ビタミン・ミネラルたっぷり。

いいんですよ。

いいんです。

・・・・でも、農協や産地直送の【採れたて・新鮮なもの】を材料とすれば、です。

スーパーで買って来たカット野菜や、摘まれてビニールにパックされたミックスリーフなどの葉野菜は、
冷蔵庫で保存して、3日も4日も経ったものを使って、、、

あなたが食べる頃には栄養価は半分以下になっている可能性があります。

せっかく買った野菜の栄養価、じつは全然摂れてない・・なんて、嫌ですよね?

とはいえ、
私もそうですが共働きの忙しい家庭にとって、お買い物なんて後回しにするしかない時もありますよね。

だから、お野菜を買う時に、栄養価のことを少し考えながら買うと良いです。
漠然でいいので、こんなイメージを持っておくと良いですよ。(^^)

MEMO■私が実践している食材の使い方

たとえば、私は週末に食材を買い溜めする派なので、1週間のメニューはこんなスケジュールになります。

  • 週の前半:
    傷みやすい青菜・葉野菜。
  • 集の中盤:
    足がそこそこ早い茄子、レンコンなど。葉野菜を常備菜にしておくのもGood
  • 週の後半:
    いも類や人参、根菜類メイン。常備菜と組み合わせてアレンジも

こんな風に食材を割り振るようにすると、せっかくの栄養価を損なう事なくいただけます。

アトピママ
調理方法は茹でるのではなく、意外にも「レンチンで蒸す」のがベスト!
その次にオススメはお鍋や煮物で煮汁は少なめにし、煮汁もいただきましょう。(塩分の摂りすぎには注意。)
栄養素の流出が最低限におさえられて、旨味もアップしますよ♪

.

生野菜サラダは【冷性・涼性】=冷え性のアトピーにはNG!

体温が低かったり、冷え性だと自覚していたり、また疲れやすいと感じる女性は、生野菜・フルーツ類は注意が必要です。

※筋肉質で朝から体温が高い体質の場合は、比較的大丈夫です(^^)

冷え性の方は、「酵素」を取り入れたいあまり、朝からスムージーとか、ダメですよ(><;;;;

毎朝、体温が36.0度しかない人が朝に氷の入ったスムージー?常温ならまだOKですが、氷は流石に辞めましょう。

そしてそして、悲しいことに、

腸内の温度が1度下がると、善玉菌の活動が一気に停止します。

アトピママ
乳酸菌サプリで折角善玉菌を摂っているんだから、沢山働いてもらいたいですよね。

 

また、冷え性は、体が蓄熱できていないという状況で、体の筋肉量が少ない方が多いです。

体の筋肉量が少ないと・・・ポンプの役割が弱いことになり、つまり血流が悪くなります。

血流が悪くなると、もちろん皮膚へ栄養が行き届かなくなり・・・

ちょっと引っ掻いただけではがれてしまうような【もろい皮膚】が出来てしまいます。

これが【冷え性アトピー】は生野菜はNGな理由です。

 

試しに、2週間ぐらい、生野菜を食べるのを止めてみるのも手です。

食事内容でも簡単に蓄熱効率が改善できるので、体が冷えやすい場合は、

とにかく温かくする!

つまり=レンジ加熱して温かくしたり、スープや煮物をよく煮て食べる事がBEST。

とくに【レンジ加熱】は冷え性アトピーさんにはとってもオススメな調理法!
時短にもなるし、茹でるよりも栄養成分が破壊されたり水に溶け出てしまうデメリットを少なくできるんですよ。(^^)

また、スープやお鍋に入れてよく煮ると、食材が柔らかくなり消化しやすくなります。

アトピーの腸内環境はかなり悪化している状態(リーキーガット症候群)が知られていますので、
そんな弱った腸に負担をかけずに栄養を吸収できます。

腸が元気を取り戻すと、体の全体の免疫機能が正常に働くようになります。

アトピさん
腸と免疫機能って関係してるの?
腸が弱ると、免疫機能にどんな影響があるの?

とギモンに思われた方は、コチラをご覧くださいね。(^^)
「腸内細菌・免疫細胞」アトピーにはどんな関係があるの?検証してみました

話を戻します。

冷え性で機能の衰えた腸には、生野菜ではなく温野菜やスープがおすすめ。

下がり切った体温を上げたり、消化の良い食事を続けていく事で、
正常な免疫バランスを取り戻す事ができます。

アトピママ
我が家では、外食以外では生野菜サラダは滅多に食べません。
子供達も主人も、同じです。
繊維質はさつまいも、根菜、お味噌汁に海草類を入れて消化しやすくして食べています。

.

冷え性アトピーに限らず、日本人はスムージーがNGな人種だった?

私達日本人は、世界的に見て「体温が低い」人種だってご存知でしたか?

というか「蓄熱できない体質=放熱しやすい体質」の人種といった方が適しているかも。

理由は、体質として

  1. 汗腺が多い(高温多湿になる風土)=放熱系
  2. 体が小さい(温かい国の人種は体が小さくなる傾向にある)=放熱系
  3. 毛が少ない(多湿地域で汗を沢山かく)=放熱系

こんな感じです。全部放熱系の特徴です。

具体的に比較をすると

  • 1年を通して寒い国(ロシア、ヨーロッパ、北米)はより蓄熱をするために体が大きい傾向にある
  • 1年の中で比較的温暖になる地域(日本、オセアニアなど)はより放熱しやすくするために体が小さい傾向にある

こんな感じですね♪

日本人女性はダイエットが好きだし、すごく痩せていて体温低いから、

朝にスムージーがオススメできないのはこういう理由です。

※筋肉モリモリorアスリートor身長が高い人などの体質的にOKな人、真夏の楽しみ程度なら、モチロン大丈夫。(^^)

 

また、同じ日本人でも、男性は筋肉量多いから、当然蓄熱性は高いです。

数ある人種の中で一番肌が弱いらしいし、髪の毛もゴワつきやすいし、顔も地味だし・・w

アトピママ
日本人女性って損なことばっかり。困っちゃいますね!

.

MEMO■赤ちゃんの時から体温が違う?!

私がアメリカで子育てをしていたころ、医師には「38.3度を超えたら電話ちょうだいね」と言われていました。
というか、日本みたいに医者に連れて行かないで、ホームドクターに電話して様子を見ている間に良くなるものなんですけどね・・(抗生物質はもちろん滅多に使わない)
日本では保育園に預けられるボーダーラインが37.5度以上だし、発熱の概念が厳しい?という印象を持ったものでした。

アトピママ
赤ちゃんはもともと発熱しやすいし、平熱も高めだけど、やっぱり欧米はもっと高いのが常識なんだな〜〜。と実感したものでした。

 

まとめ:生野菜サラダをできるだけ避けて、調理法を楽しもう!

今回はシンプルにまとめてみますが、冷え性のアトピーに生野菜がNGな理由は・・

  • 野菜は保管方法・調理法によってアトピーには嬉しくないことも
  • 「生野菜」=体を冷やしてしまう
  • オススメは、「レンジで加熱する」
  • スープや煮物のように「煮る」ことで野菜を柔かく
  • 日本人女性は低体温が多く、生野菜は低体温に拍車をかける可能性がある

こんな感じですね♪

特におすすめのレシピでは、
写真のような「根菜類の入った煮物」は食物繊維がたっぷり摂れて、オススメです。

人参に多く含まれるビタミンA、β-カロテンは脂溶性ビタミンなので、お肉の油と併せて食べると吸収率が2倍〜3倍にUp♪

また、こんにゃく・ごぼうの入った筑前煮は、不溶性食物繊維・水溶性食物繊維のどちらも摂れて「便秘対策」としてもGood。

ちなみに・・

アトピさん
和風の煮物ばっかりはイヤ〜!ハンバーグやカレーの副菜や、もっとオシャレに楽しみたいんだけど、オススメなレシピはないの?

というグルメなアナタは、こちらの記事へお進みください♪
冷え性アトピーのための【温野菜サラダ】飽きない&オシャレなレシピ7選♪

 

MEMO■こんなケースは体調と相談しながら

アトピママ
厳しい食事制限は、ストレスの元!

ほどほどに心がけながらも、なるべくヘルシー&美味しく【温野菜生活】をしたいですね!

 

*追伸*

このサイトでは、腸内環境とアトピーの関係について解説しています。

「リーキーガット症候群(腸漏れ症候群)」という言葉、まだご存じないですか?
アトピーさんの腸内は、湿疹の皮膚みたいにボコボコに傷ついていて、

未消化のタンパク質や、アレルギー症状に直結するようなカビ菌などのウィルス、
そして、暴走した過剰免疫細胞が血中に侵入することを許してしまいます。

アナタの長引くアトピー、もしかしたらリーキーガットが原因なのかも?
詳細は、コチラからどうぞ!

慢性化したアトピーは「リーキーガット症候群」のサイン?7つの症状と原因は?

腸内細菌と免疫細胞の関係の記事は、コチラです。

「腸内細菌・免疫細胞」アトピーにはどんな関係があるの?検証してみました

リーキーガット症候群を改善するサプリをピックアップしています。
詳細は、コチラからどうぞ。

腸内環境ケアのためのサプリ一覧
【アトピーのためのリーキーガット改善サプリ】L-グルタミン酸で腸壁修復!

参考になったら嬉しいです♪

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